極少豆粒センサーの2機種を試してみて、RAWを好みの色合いに調整したDP2x並の画質を維持したカメラを考えた時に、いよいよAPS-Cしかないのかな?と、考えるようになりました。


DP2xはFEVEONセンサーですが、サイズはASP-Cと同等の大きさなので、画質は間違い無く一眼クラスなのです。


その一方で、DP2xの画質には満足するものの、RAWを一枚づつ調整していくのはやはり面倒なのが本音です。


また、どうもスッキリとしたコクも悟りがある画質で良いのですが、私はまだ何が旨く、マズイのかすら経験値が乏しくわからない初心者です。


ビギナーはビギナーらしく、まったりとしたコクのあるベイヤーセンサーの本物、どっしり感あるゴージャスな味付けも味わってみたいという事も真実なのでした。


何より、それこそが雑誌やグラビアの様な写真の終着駅ではないのか?


と、初めから思っていた事なので、DP2xはたまたま違う路線の精進料理みたいにやられてしまっただけでこれはこれでいつかまた帰る道、もしくは辿り着くゴールなのかもしれませんが、これは本来の趣旨のゴールでは無い事は実はずっと分かっていた事だったのです。


だから、という訳ではありませんが、


ここは乗りかかった船。


もう降りれません。



帰る道は無いのですから、行くのはいつものソフマップ中古売り場へ、フラついて行きます。




しかし、金持ちではありませんので、予算もあるし、かといって低価格な小型センサーではRZ18の様に少ない受光面積故に、色合いやノイズ感が発生して写真のリアリティを失ってしまいます。



そうなると、やはりAPS-Cしか無いんだろうなぁと、連行されて行くかの様に、


トボトボと一眼コーナーをさすらうも、本体とレンズセットだけで予算オーバーですし、だいたいそんなに大きく重い機種を日常の持ち運び用には使えません。


それに街中で一眼を振りかざすような事は絶対にしてはいけない事だと、個人的に思います。


それより自分自身が何だか後ろめたくて撮影に集中できない変な自信だってあります。


なので、一眼を見ても虚しいだけの気分なのでしたが、ふと目に飛び込んできたのがSONYのNEX-3。



photo:01





これが2万5千円でセンサーもあこがれのASP-Cなのです。


価格的にも何とか節約すれば買える値段だったので買ってみました。





SONYのNEXシリーズは小型で高感度にはめっぽう強く、高感度番長という異名を持っています。



夜中に駐車場で寝そべる猫ちゃんをISO 1600で撮ってみました。



photo:02





さすが高感度には強いとの評判通り、ノイズ感はほとんどありませんし、シャープな描写と言えます。


持ち歩くカメラとしての条件で夜間撮影に強いのは、私の中では必須の条件です。


手ぶれ補正は広角のキットレンズには付いていませんが、高感度なので特にぶれなかったので、とりあえずはテストOKといった所です。





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