SONYのBRAVIA、KDL-32EX300は32インチのテレビの中では最も低価格帯で、
液晶はLEDでも倍速でもありません。

しかし、この普及価格帯でありながら、HDMIポートは4つあり、パソコン用のD-SUB端子もきっちり装備してあります。
安い価格帯の物ではHDMIは2つまで、D-SUB無しは当たり前なので、
古いD-SUBが液晶テレビにあるということはいずれ奇跡的なこととなっていくでしょう。
画質も最新のブラビアエンジン3が搭載されていたり、写真や映画にに最適なモード設定もあり、
しかもソースに合わせて自動でやってくれるとの事。
明るさセンサーや省エネモードといった機能もぬかりは無く、音質的にも光出力を備えていたり、
サラウンド機能やなんと1ビットフルデジタルアンプのSマスターを装備しています。
さらにスゴイのはインターネット機能。
テレビだけで大画面でのインターネットやYou tubeが楽しめるだけではなく、USBやLANを通して
DNLA機能まで装備。
パソコンやHDDデッキの動画や、デジカメやメモリーカードの写真、または音楽なども再生できてしまう・・・・
と、カタログ通りに書いているだけでも、いくらでも夢を語れてしまう素晴らしい多機能ぶり。
正直、TVを見れるだけのアクオスやREGZA、VIERAは全くの用無しな訳で、特にVIERAはひどすぎます。
なんと光出力さえも無く、テレビのスピーカーでしか音声を出せないというむごさです。
シアターに発展する事さえも許さないその仕打ちはコストカットの影響でしょうか。
事実、液晶テレビ事業はどの会社も利益が殆どない様で、そういう意味ではSONYのBRAVIAは
世界的戦略でサムソンに攻撃を仕掛けている状況であり、アメリカでのGoogleを搭載したインターネットTVに
開発した技術がいち早く搭載された国産TV、それがKDL-32EX300の真の正体なのです。
幸か不幸か日本でのBRAVIA人気は一般には余り無く、店頭では先ほどの見れるだけTVのメーカーの物が
受けが良いようです。
確かに一般の人には必要無い機能が満載ですが。。。。
って事でここからが本題です。
私が
「BRAVIAにするw」
と言うと、ものすごく周囲から止められました。
一部からはは風俗姉ちゃんのようなケバイ色使いとまで言われ、価格.comを覗いてみると
横から見ると全く見えないと書かれていたり・・・
そこで早速、電気屋にてBRAVIAとVIERAを見学に行きました。
VIERAはアクオスと殆ど変わらない印象で、白っぽくソフトフォーカスな感じでした。
年配の方は明るく見やすいと思うかもしれないですが、私はあまり好きではない印象でした。
そして今度は評価の低いBRAVIAですが・・・・
これが思ったよりクッキリして綺麗でした。
何かのCMの画面だったのですが、
白が純白なのに周囲に飛びすぎず、
他の濃い色もクッキリと輪郭を残したまま鮮やかな表現。
ああ、これはソニーの色だなぁと思えたのです。
そして横から見ると確かに白い。
悲しいですが確かに白い^^;
しかし、そこまで横から見るのか!?というくらいのところで見ていたので、
周りに誰もいないことを確認して、思い切って普段の寝転がっているスタイルで床に転がって見上げてみましたw
するとどうでしょう!全く白くない!
私はこの時点で、今回の液晶テレビの勝負はほぼ決まったと確信しました。
そしてその勝者をじっくり確認してやろうじゃないかと、TVの背面を覗いてみました。
そしてある接続端子を発見して非常に驚きました。
そして、私はもう決して揺るがない信念でBRAVIAを選ぶ事が出来るのだと思いました。
メーカーのスペック表にも、カタログにも、ダウンロードしたカタログにも書いていなかった真実は
実物を見ることで初めて明らかになったのです!
その驚愕の真実はどのメーカーも光出力だけに切り替えられて無くなってしまった、
あのRCAの音声出力があるという事でした。
光出力=DAコンバーターを要した機械が必要なので、その都度に電源を入れる必要があり、
基本は貧弱なTV本体のスピーカーでソースを視聴する必要があったのです。
しかし、RCA端子を使うことで、従来のアンプを使うことが可能であり、それは私にとっては大きな意味があったのでした。
それは従来にも登場していた、超低消費電力なデジタルアンプ、TOPPING「TP-21」

エコなこのアンプはRCA接続を利用する事で電源を入れたたままの常時接続が可能となり、
本格スピーカーをつなぐ事でBRABIA「標準装備」のサウンドシステムと進化させる事が可能となってしまうのです。
今は落ち目のSONYですが。
かつてジョブズはSONYの様なメーカーを目指すと言い、目標とされていたのです。
SONYがどういった理由でRCA出力がある事を公表しなかったのかは、かなり謎の残る部分ですが、
長年の間、
ラジオを作り、
AVを作り、
オーディオを作り、
放送機器を作り、
世界的王者として君臨していた、
その実績と存在意味は
こんな細かい所ですが、
とても大事な
AVファンへの思いやりとして表現されていたのです。
ソニータイマー等と揶揄した頃から、日本の没落は始まったのではないでしょうか?
私は再度ソニーを見直すべきだと強く思ったのはこういった事情なのです。