Aspire君でお布団キーボードを諦めた私は、今度は数年前に中古で1万円で買ったA4サイズのメビウスノートを引っぱり出してみました。


もう10年くらい前のかなり古い機種ですが、キーボードは昔のノートパソコンだけあって、コストダウンもなくしっかりと作られている物です。

しかし、当時はCD-ROMを省いた、かなりの薄型とはいえ、1.5キロはあるかなりの大型機種。


ディスプレイは10インチ以上あり、作業性は良いのですが膝の上が重くて仕方ありません。


また、本体サイズが大きいので、お布団テーブルの狭いスペースがA4サイズのパソコンでいっぱい、いっぱいです。


これでは手軽にノートパソコンを扱っているというよりも、弄ばれているような息苦しさを感じてしまいます。


ほんの2、3分ほど文字を入力してみましたがすぐにやめてしまいました。


やはりiPhoneで頑張ってキーボード入力するか、フリック入力しかないのかなぁ。

LYNKSかIS01が欲しいなぁとか思いながら、空しい気持ちを感じながら、枕元のがらくた入れを何気なく見ていると、ふと壊れたシグマリオンと目が合いました。


シグマリオンはかつて2003年製のNEC製のWindowsCE機として登場しました。

『ライバルはノートPC』というキャッチフレーズは伊達ではなく、私も仕事で使用していましたが会議の議事録や資料作りに実力を発揮しまくりでした。

すばらしい理由は、

キーボードの作りが非常によい。

本体が500gと非常に小振りでサイズも邪魔にならない文庫本サイズ。

電源がモバイル機なので充電を気にせず長時間使える。

起動は一瞬で立ち上がり、開け閉めに連動した電源管理が出来る。

HDDやファンがないのでパソコンとしてではなく、文具として快適に使える。


と、文字入力マシンとしては最高のマシンなのです。


歴代PDAでもモバイルギア、パーム、クリエ、ザウルス、カシオペヤ等、様々な機種が登場して、購入し続けましたが、唯一今の時代でも現役といえる性能を持ったマシン、それがシグマリオン3なのです。


昨今はミニノートPCブームから、さらに小さい350g程度のWindowsやアンドロイド製のキーボード機がありますが、

本当の実用を満たした『道具としての』マシンは今だシグマリオンが最高峰なのです。

今もたくさんのシグマリオンファンが存在してその快適性に虜になった者は今だ次に変わる機種が見つからず、壊れた時に備えて保存用に数台を持っている人も多い伝説のマシンなのです。


しかし、そんな素晴らしい私のシグマリオンは液晶が割れてしまっていて、すでに1年以上が経過していました。


愛用の機種だったのでドコモへ修理に出そうと見積もりを依頼した事はありましたが、店員がやる気もなさそうに、修理代が2、3万円かかると言ってきたので馬鹿らしくなってやめてしまったのです。


確かにドコモの店員は修理するのも面倒くさい何かの理由があって適当な見積もりをしたのでしょうが、そんな事はあまり重要ではありません。


なぜならシグマリオンはすでに修理保証の対象から外れているので、部品が無ければ修理すら受け付けてくれません。


交換用の本体在庫があったとして、交換するための2、3万円でのサバ読みであったのでしょうが、交換用在庫もとっくの昔に無くなっているはずなので、修理不可で帰ってくるはずなのです。


そういった事はすでに調べていたので適当な2、3万円の修理代にあまり驚きもせず、いい加減な営業をすると後で突っ込まれるよと、内心思いながら帰ったのでした。


結局、今の現状は、いつか綺麗な中古品があったら安く買おうと考えていたのですが、仕事やブログで特に長文を書く理由がなかったのでほったらかしになっていました。


そして、今回のお布団上でいかに快適に文字入力するのかという課題が突きつけられている状況で私はこの壊れたシグマリオンと向き合うという状況へと繋がるのです。


そんな私へ友人から一通のメールが届きました。


それは電脳売王というショップから、1万円くらいの安いパソコンがセールされているので内容を見て欲しいという内容でした。




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