春になって草木の花が咲くと、様々なチョウが出て来て蜜を吸う。
早春に目立つのは、モンシロチョウだが、白い翅のチョウの種類は少ない。

モンシロチョウ(シロチョウ科・紋白蝶:写真①,②)は、3月から10月までの長い期間、野原や畑で見かける。
前翅の幅は約3cmで、黒い模様がある。
メスは白いが、雄は薄い黄色である。



スジグロシロチョウ(シロチョウ科・筋黒白蝶:写真③)は、モンシロチョウと良く似ているが、翅脈が黒く見えるので、区別できる。
モンシロチョウよりは少ないが、農村の草原で見つかる。


ウスバシロチョウ(アゲハチョウ科・薄羽白蝶:写真④)は、寒冷地の少し高い山に生息している。
モンシロチョウより少し大きく、6月頃に出て来る。
翅の内側には、黒い毛が生えている。