アゲハチョウの仲間は、大きくて目立つ。

ナミアゲハ(アゲハチョウ科・並揚羽:写真①)は、農村の野山に多いが、人家の庭にも飛んで来る。
前翅の長さは約5cmで、春から秋にかけて現れるが、雌はミカン科の木に産卵する。


キアゲハ(アゲハチョウ科・黄揚羽:写真②)は、ナミアゲハと同じ様な場所で見られ、形も良く似ているが、黄色が濃いので区別できる。
セリ科の植物を食べ、高い山でも見る事がある。


アオスジアゲハ(アゲハチョウ科・青条揚羽:写真③,④)は、野山に多いが、市街地の植木でも見る事がある。
前翅の長さは約4cmで、青い条は透けて見える。
5月から10月頃まで現れるが、幼虫はクスノキ科の木の葉を食べる。