最近、コンビニでたまたま見かけて、

 

ついつい、衝動買いしました。

 

「悪魔の心理学大全」

 

齋藤勇監修、宝島社です。

 

 

 

 

 

この手の本は、雑学としてとても好きですねぇ。

 

いや、元教師ということで、

 

心理学は大学で勉強したのですが、

 

これがクソも役に立たないという…

 

きっと、教育の仕事に携わっている方なら、ピンとくるかもしれません。

 

大学の先生がおっしゃる、様々な心理学は、理論的には素晴らしいのですが、

 

結局「で、実際の子ども相手にはどうなの?」みたいなのがたくさんありますから^^;

 

あ、俺自身は、大学では割と真面目に…頑張ってはいなかったけど、

 

教授の話を聞き流して、テキストをガンガン読んでいましたなw

 

その方が話が早いし、わかるというww

 

でも、実際に現場に入り、様々な生徒や親、同僚と接する中で

 

色々な経験を積み、

 

それから心理学の本を読むと、「なるほど!」と思えることがたくさんあります。

 

そして、対生徒への接し方のテクニックや、

 

親と話をするときのテクニックで、

 

「あ、知らないでやっていたけど、これって心理学にあるじゃん?」

 

みたいなのがけっこうあるんですよねぇ。

 

興味のある方、面白いですよ?

 

というか、私の著作も、けっこう心理学をベースにしている作品も多々ありますので^^;

 

興味のある方はこちらも読んで下さいねw