わたしの出産記録② 〜陣痛室で悶える〜

おはようございます。文乃です

昨日は久しぶりに、母親が家に来てくれました

孫に会えるのを楽しみにしてくれていましたが、娘はほぼ寝ていました

最近、日中ず〜っと寝てます

週末、お宮参りでまた会えるので、そこでまた触れ合えるといいなと思います

ようやくですが、出産レポです

出産の2日前から前駆陣痛で苦しみ、これはいつまで続くのかと思いながら、前日の夜就寝

案の定痛くて眠れず、深夜2時頃お手洗いに起きたとき、破水のようなものが

ひとまず病院に電話したところ、「実際に見てみないと判断できないので、来てください」とのこと。

夫にも起きてもらい、病院に行きました

その時点で痛みが更に激しくなっており、悶えながら病院へ。

助産師さんに診てもらいましたが、「破水ではない」とのこと

「また家に帰るのか〜」

と思いながらNSTをしてもらっていると、また破水の感じが

「さっきまた破水した感じがしたんですけど…」と伝えると、今度こそ破水していました。

これで入院が決まり、立ち会い出産のため、車で待ってくれていた夫にも来てもらいました。

その時点で、恐らく子宮口は1cmくらい。

私の病院では、2〜3cmになるまで麻酔を入れないとのことで、陣痛室で待つことになりました。

が、この時間がかなり辛かった

です

何が辛かったかと言うと、もちろん陣痛の痛みなのですが、痛みの波が来たときに

いきめないこと

体に力が入るとお産が進みにくいようで、

私が痛みのたびにベッドの端をつかもうとするので止められました

あと、呼吸は「吐くことを意識して」と言われましたが、痛いと短くハーハーしてしまい、

「それだと酸素が足りなくていつか痙攣するよ」と注意されました。

入院が決まった明け方4時から4時間後の午前8時、

痛みの波がさらに大きく、痛みが引いているはずの時間も痛くなってきました

あまりに辛くて、痛みと同時にいきんでしまいそうになるため、ナースコールを夫にしてもらい、訴えました

ほんと情け無い…

その時、子宮口は1.5〜2cmほど。

「本当はもう少し頑張って欲しいけど、辛そうなので麻酔をします。」と言っていただき、分娩室へ

この時の私の心の中は、

「痛い〜！はやく麻酔入れて〜！！」

の一心でした

→続きます。