
本日より、
stone entertainment & 劇団pH-7 present 小森やすのり監督作品「乱れ髪」上映会が始まりました!
私は朝から仕事のため、本日はまったくコミットすることができなかったが……
本日、ご来場のみなさん、ありがとうございました!
そして、明日15日も上映は15時からです。
しつこいと言われようが、がんがん告知しまっせ!!
映画「乱れ髪」
STORY
熊野(ゆや)玲子は、もと期待の新人タレント「千住香」としてマスコミでも盛んに騒がれていた。
最盛期を迎えつつあった5年前、彼女は周辺に何も伝えることなく失踪する。そして今、彼女はかつて去った「この街」に戻ってきた。再び演じることを夢見て……。
しかし、5年の歳月は玲子にとって冷酷であった。自らの力を信じて「千住香」の名を使わず母からもらった熊野玲子の名を使い売り込んでも、かつての彼女を覚えているエージェントはいなかったのである。行き詰まり、仕方なくかつての玲子を支えてくれた先輩女優青木葵の元を訪れる玲子。玲子は葵にも何も言わずこの街を去っていたのである。訝かしむ葵だったが、齢30を超えてもなお、演じたい、一からやり直したい、という玲子の思いに気圧された葵は、自分が経営する喫茶店を手伝ってくれる見返りに売込みを手伝ってよいと承諾する。
1年が過ぎ、二人は葵の出身である"アングラ劇"専門の劇団天鼓を尋ねる。オーディションのすえ、玲子は天鼓の主宰である綾野鼓に気に入られこの劇団に入団することになった。しかしこの劇団にただ一人、玲子の過去を知るものがいた。脚本家の田村忠信である。田村は玲子が千住香として活躍していた5年前、彼女と恋愛関係にあったのだ。
稽古が終わり、二人ともに夜道を歩きながら田村は、玲子に問い詰める「何故去ったのか? どこへ行っていたのか?」……と。
劇団天鼓の看板女優、安宅(あたか)静香や劇団員たちとの葛藤を経ながら田村が脚本を書き、綾野が演出する、アングラ演劇「乱れ髪」が完成していくまでを縦軸に、演劇「乱れ髪」のもう一人の主役、文楽人形の「あさがお」と玲子が、織り成す人の役者・人形の役者の対極を横糸にして、あでやかなまでの幻想劇が展開していく。
DVCPRO-HD 720P 24fps 1時間57分作品
(stone entertainmentのサイトより転載)
6月15日(日)、21日(土)、22日(日)
「乱れ髪」15:00~ 18:50~
「葵上」17:15~
(全日程とも)
料金:前売1200円 当日1500円
Good Grief 2006 presents 身元不明こと山際伸也監督作品「愛の物語」は、15、21日の15時より上映です。

二人の男と一人の女。彼らが求める、屈折した、真実の、そして究極の「愛」の形を描いた異色短編映画。
ぜひぜひご来場下さいませ。
さて、話は変わる。
本日、東北地方で「震災」(と呼んでよいだろう)があった。
被害に遭われた方々には、お見舞い申し上げる(「申し上げる」ことしかできない無力な自分が情けないが)。
宮城県仙台市生まれで、遺伝子的に純度100%の東北人である私にとっても、東北は「故郷」である。たいへんに心配な地震だ。
二次災害が拡大しないことを祈る。
と同時に、「大陸プレートと海洋プレートの衝突のお陰で誕生した日本列島」という「島弧」"island arc" に居住する者として、「明日は我が身」と深く深く考えなければならぬ、と痛感する(今回の岩手・宮城内陸地震は、「プレート境界型」ではなく「活断層型」のようだが)。
近年、私の住む東海地方では、ほとんど大きな地震が起こっていない。
つまりそれは、プレート境界上における「応力」がとりもなおさず増幅しつつある、ということの証左である。
次に震災が起こるなら、この東海地方に違いない。
「東海」「東南海」の地震が同時に起こることが懸念されている。その可能性は、高い。
明日か、1週間後か、10年後か、それはわからぬが、100%間違いなく、私の住む地域で巨大な地震が起こる。それは肝に銘じておかねばならぬ。
自然を前にしたら、人間(Homo sapiens)なんて塵芥以下の存在に過ぎない。
その辺をいち早く誰よりもわかっていたのが、私が敬愛し「震災は忘れた頃にやってくる」という名言を残した(というのは、ホントは事実ではないのだが)寺田寅彦であり、寺田寅彦はあまりにも時代に先駆けて「複雑系」「フラクタル理論」に着目した地球物理学者にして文学者で夏目漱石「吾輩は猫である」の寒月君のモデルであり……
てなことを語り始めると長くなるので、本日は割愛。