翌日かかりつけの脳外科に連絡を入れる
9月30日に予約がとれた


とりあえず近々に診てもらえることに
なった方だけれど、こう言う時の診察までの
日はとてつもなく長く感じる



度々入る母からの電話
本人もパニック状態だろう
しばらく、昼間になるべく顔を出すのはもちろん夜は眠るまでいることにした



手を繋いでいろんな話しをすると、
落ち着いてくる


ベッドの傍らにいると、何か硬いものに
触れた
(ん?なんだこれ…バット?)

よく見ると、私のいる反対側の布団も
盛り上がっている
手探りで触ると、やはり硬い



『お母さん、バットがあるね』


『それは私の武器、
夜中に襲われたら大変だからね』


穏やかな口調で物騒なことを言い
武器を隠し持つ母ガーン



翌日ベッドの下を探すと、
金属バット2本、竹刀、プラスチックバット
テニスラケットが出てきた


どんだけ闘うつもりなんだアセアセ



父と共に母のわからないところに隠し
本人にも話をする。


『無意識にバットでお父さんを殴ったら
困るでしょ?硬いのはやめようね』


『何にもないと不安だよえーん


そりゃそうだ。悪い人が攻めてくる
ように感じている母からしたら丸腰は
不安アセアセ


『そう思って1つだけ
ベッドの下に入れてあるよ』


キッチンペーパーの芯
(決してラップの芯ではありません)


『これでやっつけられるように
私が念を入れてあるから』



『大丈夫かなぁ…』



『大丈夫大丈夫口笛


そんなこんなで母の武器問題は
とりあえずの対処をした