ラジオで生演奏の「舟歌」に泪♪ | きっと いいことあるからね~ ♡♡♡

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老化緩和を目的に 日常のあれこれを書いています♪

📻
 
2月22日(木)17時
インターネットサイマルラジオ放送にて
エフエムやつしろ 76.5MHz
「サンセットRADIO765」にご出演のハンドフルート奏者
高山大知さん (30歳)
その内容を文字起こししました。間違いがありましたらごめんなさい。失礼をお詫び致しますm(_ _)m
 
17時 番組スタート
2/22ということで「毎月22日は"あじせん感謝デー"」の紹介
 
17:06
「ラジオで遊ぼう」
1曲、男性ボーカルの歌が流れて
※星野源「光の跡」でした。
 
17:10
「かっぱFMにいらっしゃい」
パーソナリティの山田さん(以後司会者表記 :司):サンセットレディオ765 今日のゲストさんはこの方です!
それではお願いしま〜す
 
ハンドフルートで
♪星に願いを
一節の生演奏
(10:42〜11:03)
 
司:自己紹介代わりに、先ずは音色を届けて頂きましたが、自己紹介お願いしま〜す
 
高山:はい。こんにちは。ハンドフルートの高山大知です。よろしくお願いします
 
司:よろしくお願いします
ハンドフルート奏者ということで、今 お聴き頂いた音色はハンドフルートということで、楽器は何も使ってらっしゃらないんですよね?
 
高山:はい。自分の手だけで演奏をしています。
 
司:ラジオなので、手だけで演奏していると言っても、手をどうやって使っているのか?って言う方もいらっしゃると思うんですが
 
高山:そうですね
 
司:どうやって音を出してらっしゃるんでしょうか?
 
高山:はい、手を組んで。お祈りするように手を組んで、その掌の中に空洞を作るんですけれど。と、
手の組み方、吹き口、ホーと鳴らす、息の吹き込み方、鳴る仕組み、音階(音域の拡大)、ハンドフルート歴の話
(14:40)
 
司:エフエムやつしろでも度々高山さんには出て頂いてますので、さっきついつい「大知くん」と呼んでしまいましたが
 
高山:あぁもぅ全然 何でもいいです(笑)
 
司:(笑)ありがとうございます。最初に出て頂いたのはどれくらいの年齢だったか覚えていらっしゃいますか?
 
高山:確か高校三年生の時に呼んで頂いて、それが最初ですねぇ。高校三年生...もぅ何年前だ?!(笑)

 

司:(笑)それから今はプロのハンドフルート奏者というかたちで活躍をされているわけですよね
 
高山:はい、お陰様で
 
司:でもどうですか?やっぱり自分でも、この道を歩むだろうなっていうのは、何となく高校三年生始めた頃からこれを一つって思って...
 
高山:うーん、何か、まぁ高校生の時にそれこそ演奏をし始めたんですけど、それまではあんまりやりたいことが無くて、何をしようかなって感じだったんですけれど、これをやり始めてからは、これ一本で行くぞってそれしか考えてなかったんですよね。それで音楽大学も行って、音大出てからもハンドフルートだけで行くぞみたいな。あんまり他のこと考えてなくて。周りの人は大学出た後の進路とか仕事とか、バイトしてお金貯めてみたいな考えてる中で、僕はハンドフルートのことしか考えてなくて
 
司:へぇ~やっぱり楽しいですか?
 
高山:あぁま、やっててやっぱり楽しいですね。なんか奥深くて、色々できることがあるんですよねぇやっぱ。やってると
(26:24)
 
司:へぇ~、先程やってた、私としてはスースーしか音が出なかったのに、音っていう音ではないんですけども。やっぱり、音が出せて音階付けれて、曲を奏でられるようになると、楽しさっていうのはより感じられるようになるとは思うんですが、更にその難しさっていうのも出てくるものですか?
 
高山:あぁやっぱ出てきますよねぇ。今もその、ここが壁だなって感じるところ結構有って、それを何だろう、こう何とかやっぱ乗り越えようと思って、乗り越えたらまた別のここがやっぱ違うのかな?みたいのが出てきたりして、それの繰り返しですね。(声枯れ)わぁ何か久し振りに喋ったから(笑)
 
司:久し振りに喋ったって(笑)
 
高山:(笑)ラジオが、ラジオが久し振りなので喉が
 
司:でもギャップで燃えてる方も居るかもしれない
 
高山:いやいやいやいや、お聞き辛い声を
 
司:普段聞けない大知くんのガラッとした声が
 
高山:いやいやいやいや。もう山田さんの綺麗な声との対比が...
 
司:(笑)でも、そうやってハンドフルート奏者となりまして、やっぱり色んなところで今までも披露してこられたと思うんですが、こういう処でやったよとか、ちょっと振り返って頂くと、こういう方々と共演したとか?
 
高山:そうですね。大学卒業後で言うと
陸上自衛隊の方と共演させて頂いたりとか
後あの、フランス大使館というところで演奏させて頂いたり
とか色々。やっぱりその、繋がりて呼んで頂いたりとかしてきたんですけれども、一番最近で大きいのだと
札幌でコンサートをしたんですよ
 
司:北海道の札幌ですか?
 
高山:そうです。他にありますか?(笑)
 
司:(笑)どっかあるかなぁ。何で札幌なんですか?!
 
高山:あのぅ、その札幌の方が、ハンドフルートのことを凄い知ってくださっていて、向こうで有志を募って頂いて、コンサートを企画して頂いたんですよね。それで呼んで頂いて
 
司:その時は一人でコンサートっていうかたちだったんですか?
 
高山:その時は僕が先ず一人と、僕がハンドフルートを始めたきっかけのCHILDHOODっていうデュオ 男性二人組の音楽ユニットがありまして。それはハンドフルートとピアノの二人組なんですけれども、その二方と3人でコンサートをして。2日間連続でしました。
 
司:2日間連続で?
 
高山:はい。今まであんまり無かったんですけれど
 
司:え〜どうだったんですか?お客様の感じは
 
高山:やぁもう何か、何だろうな、始めて聴いて頂いた方が多くて、あの、向こうで呼んでいただいた方が凄い拡めてくださっていたんですけれど、それでも生演奏は初めてっていう方ばっかりで、それが反応から伝わってきて凄い楽しかったし、嬉しかったですね
 
司:いや何かこう、私達としては、それこそ高校生の頃からやってらっしゃる大知くんの姿を見てるし、ハンドフルートっていうのもちょっと身近な感じを受けてはいるんですが、やっぱり奏者っていうのはそんなに多くはないわけですよね
 
高山:そうですねぇ。頑張って「こういうのがあるんです」って拡めてるんですけど
 
司:えぇその中でやっぱり初めて観られた方は「手の中に何か入ってるんじゃないの?」とか
 
高山:うんうんそうですね
(20:06)
 
司:札幌でということで、それこそどうですか?今日の八代(やつしろ)は雨も降って湿気もあって、気温も24度ぐらい、今室温はですね。ですが札幌はまだ雪?
 
高山:えぇとその頃は10月の頭に行ったんですけど
 
司:去年の10月?
 
高山:そうですそうです。確か10月の5日と6日がコンサートで、その時は雪はまだ降って無くて、でも雨降ってましたね(笑)でも思ったよりも寒く無くて丁度良く過ごせたんですよ
 
司:そうなんですね。じゃあ良い音色が奏でられた?
 
高山:あぁそうですねぇ
 
司:何か声がちっちゃくなる(笑)
 
高山:(笑)何か場所も札幌の時計台ホールってあるんですが、札幌の時計台っていうのは聞いたことあると思うんですけど、そこの2階にコンサートホールが有って、そこでやったんですけど、場所も良くて、凄い響きが良くて
司:そうなんてすねぇ。じゃ札幌で楽しまれた方々は、またいつか聴きたいという方もね
 
高山:そういうふうに思ってもらえる演奏が出来てたら...,はい
(21:20)
 
司:実はですね、今メッセージが届いておりまして、こちらラジオネームが「花栽培のヒデ」さん
 
高山:あぁありがとうございます
 
司:あっこれで分かられるんですね
 
高山:(笑)ありがとうございます!
 
メッセージを読み上げる司会者
 
「高山さんこんにちは。 ラジオ出演 楽しみに待っていました。札幌時計台ホールでのコンサートの時、少し喋れて 物腰の柔らかさが、YouTubeで拝見するまんまで増々ファンになりました。
一時期YouTubeで高山さんが演奏するチャールダッシュを毎日観て研究していました。
また北海道来てくださいね。増々のご活躍お祈りします」
 
ということで。
 
高山:あぁ ありがとうございます
 
司:少し喋ってということですが覚えてらっしゃいますか?
 
高山:はい。コンサート後にね挨拶して頂いたりして
 
司:こうやってYouTubeで研究してましたっていうことは、この花栽培のヒデさんも、ちょっとやろうと思ってらっしゃるということなんですかね
 
高山:あの、ちょっと聞かせて頂いて、ちょっとね演奏ができる方なんですよね。凄いですよね~。
研究。研究されてるっと思うと(笑)
 
司:(笑)本当ですね。後程ちょっとYouTubeのお話もしたいなと思っているんですが、YouTubeにも大知くんが演奏している姿っていうのはアップされてると
 
高山:はい
 
司:へぇ~ ,じゃちょっとそちらの方で増々研究して頂いて、いつかね共演とかね、そういうのが出来るように
 
高山:はぁもうそれまで頑張ります
 
司:はい、頑張って頂きたいと思います(笑)
(22:58)
 
司:それが昨年の10月札幌でということなんですが、えー実は近々八代で有るんですよね
 
高山:はい。あのぅ3月の1日(金)

 

「スリーデーマーチ」が毎年あるんですけれども、それの「ウェルカムパーティー」って言うですかね?

 
司:そうなんです。限られた人数になっちゃうんですけれども
 
高山:集まって頂いて
 
司:えぇ お越しになった皆さんの前でご披露頂けるということですので、なので「スリーデーマーチの開場行くよ」と言われる方もいらっしゃるかと思うんですが、え〜 これはですね、先程も言ったように限られた方というところになるので、ちょっとこのお話、後程伺っていきたいと思うんですが、先ずは先程、札幌でハンドフルートのコンサートが行われて、尚且つ先程、花栽培のヒデさんが言ってらっしゃった一曲が「チャールダッシュ」
 
高山:はい
 
司:私もですね、大知くんのチャールダッシュが好きで
 
高山:あぁありがとうございます!
 
司:あのぅ是非。色々ね"ゆめタウン"とかでイベントやる時とかも「絶対この曲やって頂きたい」みたいな
 
高山:確かに確かに、毎回してる気がしてる(笑)
 
司:(笑)毎回、この曲聴かせて頂きたいということでお願いさせて頂いているんですが、今日はÇDでお持ち頂いているということですので
 
高山:はい。これは札幌の時に演奏した録音ですね。YouTubeの方にも動画で上げてるんですけど、それを今日は音源で、録音で
 
司:はい。この「チャールダッシュ」って、どういう曲になるんですか?
 
高山:これはハンガリーの音楽なんですけれども、よくヴァイオリンとかで演奏される曲で、凄い細かい音が沢山出てきたり、テンポが沢山変わったりする、演奏してる方も凄い難しいんですけれど、自由に演奏したりすることもできる曲ですね
 
司:えぇ、そのテンポの良さと、あとその低い音と高い音
 
高山:そうなんですよ〜
 
司:あれどれぐらいの音域っていうかあるんですかね?
 
高山:あぁでも結構、やっぱ演奏で使う音は殆ど使ってるかなぁと思いますね
 
司:そうなんですね
 
高山:山田さんいつも聴いてるから詳しいですね
 
司:これホントは皆さんに生で観て頂きたいなっていうところがあるんですが
 
高山:あぁ今日ね、これ録音で、そのCHILDHOODのお二人と僕が共演してる音源なんですけど、ちょっとね録音だからハンドフルートが二人居るので、どっちがどっちかよく分かんないと思うんですけど(笑)
 
司:はい(笑)
 
高山:どっちかなって想像して聴いてもらえたら
 
司:じゃあ どっちかなって想像するのに、大知くんのハンドフルートの特徴みたいなのあるんですか?
 
高山:え〜〜なんかね〜どっちだろう 分かんない(笑)
 
司:(笑)自分でどっちか分かんない
 
高山:(笑)なんかちょっとその時はちょっとハスキーな音だった
 
司:そうなんですね。ハスキーな音が大知くんかなぁと思いながら聞いて頂ければと
 
高山:はい
 
司:ということでですね。ではちょっと曲振りをお願いしてもよろしいでしょうか
 
高山:はい。ではモンティー作曲のチャールダーシュ
(25:05)
 

【チャールダーシュ - V.モンティ/ ハンドフルート CHILDHOOD × 高山大知(Sapporo Tokeidai Hall 2023)】

(26:06〜31:15)
 
CM(31:16〜33:47)
 
15:34
司:サンセットレディオ765
今日の5時台「かっぱFMにいらっしゃ〜い」でお迎えしておりますのは、ハンドフルート奏者でいらっしゃいます高山大知さんをお迎えしております。改めてよろしくお願いします。
 
高山:こんにちは よろしくお願いします
 
司:やっぱり好きだわ「チャールダッシュ」
 
高山:あぁ ありがとうございます
 
司:チャールダッシュって伸ばしてるけど
 
高山:何かいろんな言い方があるんです(笑)
 
司:(笑)大知くん的にはどんな言い方ですか?
 
高山:えーなんか チャールダーシュ、チャールダッシュとかチャルダーシュとか
 
司:色々
 
高山:色々ありますね
 
司:いやぁこれもね是非。先程、札幌で行われた様子っていうことで、私は贅沢にも、このね、放送を行っているスタジオの中で「これはどっちなんですよ」っていうね
 
高山:そうそうそう
 
司:二人演奏されている中で「これ僕です」って。うーんってなりながら(笑)
 
高山:(笑)
 
司:素敵な音色。でもやっぱりね素敵ですねこの曲は
 
高山:あ〜いいですよね
 
司:素敵です。は〜いかっこよかったです。で、先程ちょっと触れましたが「スリーデーマーチ」が
 
高山:はい
 
司:今度ね3月の1.2.3の3日間あるんですが、その初日の「ウェルカムパーティー」でトップバッターを務めて頂くと
 
高山:あぁトップバッターって言われると何かちょっと(笑)
 
司:(笑)よろしくお願い致します
 
高山:はい
 
司:ということで、まぁあのお越しになる方にはネタバレにはなってしまいますが、先程の一曲は披露されるんですか?チャールダッシュは
 
高山:はい。これも演奏したいと思います
 
司:そして、え〜続いて、実は今日スタジオで生で演奏して頂けるんですよね?
 
高山:は  い。
 
司:(笑)はい。これは先に曲名言ってもいいですか?
 
高山:はい。えぇと今日はですね、八代亜紀さんの「舟唄」を演奏させて頂きたいと思います
 
司:はい。何か先程の曲を聴いていると、ハンドフルートで"演歌?"っていうイメージがあんまり結び付かない
 
高山:あぁ〜
 
司:感じがしますが
 
高山:はい
 
司:ジャンル的にはもう何でも?
 
高山:そぅですね。なんですかね 今開拓中
 
司:開拓中。へぇでも今回「舟唄」をっていうのは何故なんでしょうか?
 
高山:これは そぅですね、八代亜紀さんのやっぱりね今回の あったことっていうのは勿論あるんですけれども、あのぅ何年か前にこの「舟唄」をリクエストして頂いて、演奏したことがありましたよね
 
司:えぇ
 
高山:なのでちょっとまた、させてもらおうかなと思って。はい。
 
司:はい。是非あの ね、天国の八代亜紀さんにも届くように
 
高山:あぁもうなんか恐縮です
 
司・高山(笑)
 
司:やって頂けたらなと思います。では、早速ご披露頂いてもよろしいでしょうか?
 
高山:はい
 
司:では、高山大知さんのハンドフルートの演奏でお届け頂きます。
八代亜紀さんの「舟唄」です。ではお願い致します
(36:38)
 
生演奏「舟唄」
(36:39〜38:44)
 
司:拍手。ありがとうございました〜
 
高山:ありがとうございます
 
司:八代亜紀さんの「舟唄」をハンドフルートでっていうのは、多分大知くんしか居ないですよね?
 
高山:あぁもしねぇどう..(笑)
 
司:(笑)あぁいい音色でした〜
 
高山:ありがとうございます。わっ凄い緊張しました(笑)
 
司:(笑)素敵な演奏だったということで、これがウェルカムパーティーでも
 
高山:そうですね はい。演奏させて頂きたいと思ってま〜す
 
司:あのウェルカムパーティーだけではなくても、今回スリーデーマーチには海外からのお客様も沢山いらっしゃるということで
 
高山:そうなんですよね。だからあの、日本の曲も入れたいなっていうことで。山田さんからも何か?って言われて、これはもう八代さんの曲をなんかさせて頂くしかないなと思って
 
司:ありがとうございます。まぁウェルカムパーティーに参加される方々もいらっしゃるのでまぁ色々ね、他にも曲は演奏して頂けるということですので
 
高山:はい
 
司:はい。そこも楽しみにして頂きたいと思います
 
高山:はい。よろしくお願いしま〜す
 
司:因みに英語はどうなんですか?
 
高山:英語は〜(笑)
 
司:(笑)当日多分通訳さんもいらっしゃるみたいなので
 
高山:あぁホントですか?
 
司:はい。是非PRを海外の方にも
 
高山:以前、フランス大使館に演奏に行った時も、その日本人の方もいらっしゃるんですが、殆どはやっぱフランス人の方で、でその通訳っていうか、あの呼んで頂いた観光局のお偉い方が、ずっと横に付いてくださって、であのハンドフルートの説明をする時に、言い方が結構難しかったのを思い出しましたね。
なんかこう、なんて言うかな?この適切っていうか、あの意味が、ちゃんと合う言葉を探すのが難しくて、なかなか。僕は普通に説明してたんですけど、なんかそこがちょっと苦労されてて
 
司:はぁ通訳さんが困惑されるという。難しい!を解り易くするためには
 
高山:そう。だから僕はちょっと逆にゼスチャーを頑張って、解り易く出来たらなと
 
司:皆さんも見ながら一緒にやって頂ければですね
 
高山:そうそうそう はい
 
司:できるかもしれないということですので
 
高山:はい
 
司:是非ま今回はウェルカムパーティーでのご登場ということですので、是非参加される皆さんは楽しみにして頂きたいと思います。は〜い、もう準備は万端ですか?
 
高山:えと〜 今色々作ってます(笑)
 
司:作ってますというのは?
 
高山:あのぅちょっと一人で演奏しようと思ってるんですけど、その伴奏の音源をちょっと今作ってて
 
司:先程の八代亜紀さんの「舟唄」も
 
高山:そうなんですよ。これねぇ〜、ちょっと間に合うか分かんなかったんですけど、何とか間に合わせて、今日持って来れて はい
 
司:ありがとうございま〜す
 
高山:あのぅ打ち込みでね
 
司:凄いですよね。ホントに弾いてらっしゃるのかなと思ってましたが、打ち込みでってことはパソコンで
 
高山:そうパソコンでねポチポチねやって(笑)、すごい地味な作業を
 
司:これ、楽譜を見ながら起こしていくんですか?
 
高山:あぁそうですね。楽譜も参考にしながら、あのちょっと違うとことか、そのハンドフルートに合わないところは、音を変えたり、アレンジを。アレンジっていう程でも無いですけどちょっと変えたりして
 
司:そうなんですね。へぇ~もうじゃあ順調に。まぁ今回間に合うかどうか分からなかったっていう、何かトラブルがあったんですか?
 
高山:そうなの実はね、昨日ね、昨日も作ってて
 
司:はい
 
高山:で、よっしゃ 結構良いのが出来た!ってね。で家族に聞かせようと思って、移動して、下(階下)にね持ってきて、そいでちょっと、あっ忘れない内にちょっと保存しとこうと思って、その保存の操作をやってたら、あのぅ全然古い方を、その作ったやつの方に上書きしちゃつて、消えちゃったんです。全部
 
司:全部!?
 
高山:全部消えて(笑)
 
司:完成したんですよね一回?
 
高山:そう↘
 
司:あぁ〜↘
 
高山:だからそこからまた作り直して(笑)
 
司:あぁどうにか今日間に合ったっていう
 
高山:そぅ あんまりこの話はね、しようか迷ったんですけど
 
司:すいません言っちゃった(笑)
 
高山:だからちょっと ね。お聴き苦しい あのぅなってたかも知れないんですけど
 
司:いやいや やっぱりでも、先ずはその、演奏もそうですけれども、ハンドフルートの音色っていうところがね
 
高山:う〜ん
 
司:バッチリなんで、そこをちょっと皆さんも楽しみにして頂きたいと思いますが、さぁ今後、どうですか。こぅ、こういうことをやっぱりハンドフルートの演奏でやっていきたいなとかっていうのは?
 
高山:そうですねぇ。何かあの、今までは、呼んで頂くことが多くて、呼んで頂いたらそれで繋がりで呼んで頂いてっていうのが凄い多かったんですけれども、今後はやっぱ自主ライブを増やしていきたいなっていうふうに思っていまして、去年もちょっと9月くらいにコンサートやったんですけど、そういうのをどんどんこれから増やしていきたいなぁって思ってます
 
司:ということは、まぁあの先程呼んで頂くことも多くてっていうことですので
 
高山:はい
 
司:はい。勿論その音色に、また大知くんの人柄に惚れてちょっとうちでもやって頂きたいっいう方もいらっしゃってっていうことだと思うんですが、今日ラジオ聴いてらっしゃってとか、ウェルカムパーティーでね、まぁ近々で言うとありますので、ちょっとうちのここの会場でやって頂けないかとか、そういうお声が有った場合は、お願いすることも可能ということですよね?
 
高山:あっもう勿論です。あの、その場合はエフエムやつしろさんにご連絡して頂くとか、あとあの僕のホームページとかが有りまして、それとかTwitterとか今Xか(笑)Instagramとかの連絡できる方法で構いませんので、して頂けると嬉しいです。
 
司:はい。高山大知さんで検索して頂ければ
 
高山:はい
 
司:大丈夫。出てきますね
 
高山:はい
 
司:まぁエフエムやつしろを通して頂くのが一番早い、早いと言うか聞いてらっしゃる方は繋がり易いかなと思いますので
 
高山:そうですね
 
司:はい。是非。これから自主ライブを増やしていきたいとのことですのでどんどん
 
高山:はい
 
司:今、曲数ってどれくらいあるんですか?
 
高山:えーあんま数えてないんですよね
 
司:(笑)
 
高山:プロフィールとかには、色んなジャンルで100曲とか載せてたりするんですけど、あんまり数えてないです
 
司:最近何かこう新しく練習し始めた曲とかってあるんですか?
 
高山:あぁ~、でも何かあの今までクラシックでいうとチャルダーシュを結構ずーっとそればっかり練習したんですけど、最近はちょっと違うクラシックもやってみようかな〜とかしてます
 
司:でもなんかホントに、さっきもね曲で言うと緩急がね凄い有ったりとか、ゆっくりだったり速かったり、音が高かったり低かったりっていうのがありますが
 
高山:はい
 
司:やっぱり自分の中でここの音色が一番出し易いとかっていうのが有ったりするんですか?
 
高山:いやぁ~有るんですよそれが
 
司:あ 有るんですか?
 
高山:有るんですよ。なんか中間位が一番音の出が良くて、高い音もね 低い音も、やっぱ別の難しさが有るんですよねぇ。
低い音はちょっと空気っぽくなっちゃわないように気を付けたりとか。高い音もこう何だろうな深みが出るように吹いたりとか気を付けてやったりしてて。
でも中間ぐらいがやっぱ一番自然に出して綺麗に鳴り易いような気がします
 
司:ずっと練習続けてらっしゃると、やっぱり音域って広がっていくものなんですか?
 
高山:え〜なんか最初は結構どんどん広がっていってたんですけど、やればやるほど広がっていって、最初はやっぱできない曲が多くて、あの音域が足りなくて。それを頑張ってやろうとしてると音域が広がっていってたんですよ。
最近は、もうちょっとだんだん上も下もなんていうかな結構限界なのかなと思いつつも、何かちょっと低い音が広がっていってたりとか、やっぱ自分が気付かないうちに広がっているような気がします
 
司:そうなんですね?
オクターブで言うとどのくらいとかっていうのはあったりするんですか?
 
高山:あの調子いい時だと3オクターブとか3オクターブ弱くらい
 
司:そんな出るんですか?
 
高山:ただ演奏に使えるか?っていうのはまた別で
 
司:へぇ~凄いですねぇ。あぁでもそれだけハンドフルートの音色が美しく奏でられてらっしゃるということは、歌もやっぱり上手いんですか?
 
高山:いやぁ~(笑)
 
司:(笑)
 
高山:歌は〜。大学では「声楽」っていう授業があって、レッスンして頂いたりしたんですけど。ま、それもやっぱその活かせてはいますね。身体の使い方とか。それはもう凄い役に立ってるんですけど、あの、カラオケとか行くと、全然歌える曲が分かんなくて、聞いてるだけなんてすけれどね。最近はカラオケの方をちょっと練習して(笑)
 
司:(笑)じゃいつかはハンドフルートと歌声と両方聞ける日が来るかもしれないんですね、ステージで
 
高山:あぁ~もう気が遠くなるくらい多分遠い(笑)
 
司:(笑)そこも楽しみにしたいなと思うんですけれども
(48:00)
 
司:先程、メッセージの中でもYouTubeっていうお話も出て参りましたけれども
 
高山:はい
 
司:色々と、それこそハンドフルートだけではなくて、やってらっしゃることがあるんですよね
 
高山:あぁ~何かもう趣味で、身の回りの使って良かったモノとか紹介してみたりとか、それはもうブログもやってて、それでも色々身の回りのこととか、話せる話題とか有ったらガンガン書くようにしてて、それの延長線上みたいな。
YouTubeは演奏動画も上げてるので、さっきのチャルダーシュとか、どっちが演奏してるか分かんないって思った方は、是非動画で答え合わせして頂けると
 
司:は~い。是非そういった演奏されてるところも観ることができますし、ブログでは最近気になってるモノということで、最近何か気になったモノってありますか?
 
高山:え〜、最近気になったモノ。色々見るんですよニュースとか。何か面白いもの無いかなぁと思ってたりとかして。
最近はね、自転車が欲しいとちょっと。結構乗ってきたので。あのぅ「tokyobike」っていう自転車があるんですけど、それが最近気になってて。
 

 

司:トウキョウバイク?
 
高山:そうそうそう
 
司:何だろう?どういうやつなんだろう。自転車好きの方は、じゃあご存知な
 
高山:結構有名かもしれないですね
 
司:あっそうなんですね。何でその自転車なんですか?
 
高山:何かあのコンセプトが良くて。はい。
 
司:どんなコンセプトなんですか?
 
高山:「街を楽しく乗る」みたいなコンセプトなんですけれども、何かママチャリとは違う感じで、自分が好きなようにカスタマイズとかもできるんですけど「街乗りを楽しくする」みたいなコンセプトが凄い いいなぁ~と思って
 
司:へぇ~じゃちょっと、気になる方は先ず大知くんのブログを
 
高山:YouTube
 
司:YouTubeも見て頂いて
 
高山:ほんとにハンドフルート以外のこといっぱいやってるので、なんの人なんだろうっていう感じなんですけど
 
司:あのInstagramが繋がってるので見てると
 
高山:はい
 
司:お写真がね沢山出てくるんですが
 
高山:そうそうそうそう
 
司:ほぼあの野球の写真が
 
高山:そうそうそうそう
 
司:これは何故なんですか?
 
高山:写真は元々好きで始めたんですけれども、弟が今、社会人野球で投手をやってまして
 
司:どちらにいらっしゃるんですか?
 
高山:Honda熊本っていう大洲町のチームなんですけれども。あのHONDAですね
 
司:いい成績残してらっしゃいますよね
 
高山:そうなんですよ。もぅ凄い、ちょっともう感動。感動ですね。写真も撮らなきゃだけど、感動もしちゃうっていう
 
司:(笑)
 
高山:それで最初は弟だけ撮ってたんですけれど、段々みんなの、皆さんのことも、もう4年ぐらいになるので、段々仲良くなれて、ずっと写真を撮ってて、それをInstagramに上げてます
 
司:やぁ素敵なお写真が有りますが、これでも一試合のうちでシャッター切る回数ってどれぐらいなんですか?
 
高山:えとまぁ連写はしてるんですけど、大体三千枚ぐらいは切ってて
 
司:3000枚?
 
高山:はい。で多い時は四千〜五千ぐらい撮ってて。その中から選ぶ感じですね。1割ぐらいにしかならないんですけど
 
司:1割?
 
高山:はい。百枚とか。しかなんないんですけど
 
司:じゃぁずっとカメラのレンズ越し、ファインダー越しに観てる感じ
 
高山:そうですそうです
 
司:でもどうですか?それこそ弟さんからは「お兄ちゃんありがとう」みたいな
 
高山:あぁ弟はね「お兄ちゃん」じゃなくて「大知」って呼ぶんですけど
 
司:(笑)
 
高山:小さい時から「大知って呼んで」って言って、周りの野球のチームとかも「大知」って呼んでくれたりとかしてたんですけれど。今、大人になっても弟は「大知」って呼んで、周りの人達は「高山の兄ちゃん」とか「兄貴」とか「高山さん」とか「大知さん」とか。「大知さん」が多いですかねぇ
 
司:へぇ~。う〜ん。やっぱりでも、大知くんが撮った写真を皆さんもやっぱり喜んでくださるんじゃないですか?
 
高山:あぁ〜なんか あのぅいつも弟を通じたり、マネージャーさんを通じたりして送るんですけど、観てるその状態の時は、みんながどんな反応してるか見えないから、ちょっと怖い気持ちもあるんですけど。でも後からそうやってね声を掛けてくれたりとか、言ってくれたりするので、それがね何だろう、心が救われてるというか。でも選ぶ時は自分の主観なので難しいところですねぇ
 
司:何かそういうこうフォトコンテストとかに出したりとかはしないんですか?
 
高山:あぁ~コンテストはね、ちょっと興味はあるんですけど、出したことは無いんですね
 
司:でもいつかはまた、写真の方で高山さんの名前を見る日が来るかもしれないですね
 
高山:あぁもう宜しくお願いします
 
司・高山(笑)
 
高山:写真も結構好きなので
 
司:でもどうですか?
それこそ今日は2月22日ということで「猫の日」
 
高山:そうですね
 
司:はい。猫を被写体にしたりとかは無いんですか?
 
高山:猫はねぇ撮りたい気持ちは勿論ありますね。あの岩合光昭さんていう方が居まして「世界猫歩き」っていう番組も有るんですけど、その方の写真とか観てるとね、僕も撮りたいなぁと思うんですけど、なかなか近所にね、居ない。
 
司:なかなか近所に居ない。被写体が
 
高山:そう。居ても逃げられたりとかして(笑)先ず仲良くなるところから始めないといけないみたいな
 
司:そうか、写真撮る前に先ずは距離を詰めるというか仲良くなる
 
高山:そうそう
 
司:ところからなんですね
 
高山:そう。だから、その代わりLINEのスタンプとかであの「mofusand」さんていうね
 
司:はい
 
高山:あのぅ猫のイラストのが有るんですけど、それがもう凄い気に入ってて、結構使ってますね
 
司:そうなんですね。猫好きの方も是非色々話し掛けてみて頂きたいと思いますけど
 
高山:はい猫、好きです。犬も好きです
 
司:あ、そうなんですね。
 
高山:はい
 
司:じゃ1月11日とかもワンワンワンの日なんで
 
高山:そうなんですか?
 
司:分かんないです
 
高山:1月11日はね、母の誕生日なんですよ
 
司:そうなんですね。
あらぁお母さんにじゃあ一言どうぞ。
今丁度いらっしゃってますんで外に
 
高山:あのぅ「犬の日」だそうです
 
司:いやそれじゃなくて
 
司・高山(笑)
 
司:いつもこうやって色々ね記録写真も残して頂いたりとかありますが
 
高山:はい。そうですね
 
司:感謝の気持ちを良かったら
 
高山:あぁもぅ助かってま〜す
 
高山・司:(笑)
 
司:外からはにっこりお母さんが、優しいお母様でですねぇ
 
高山:はぁい。いつもありがとうございます!
 
司:なかなかね、照れくさくて言えないこともありますが。あぁメッチャ手振ってくださってますお母様が
 
高山:あぁ久し振りにいらして頂いてる
 
司:(笑)
 
高山:家の母しか
 
司:いやぁねぇ~ありがとうございます。
さぁそういうことでですね、お別れの時間も近づいてきているんですが、せっかくなので先程
 
高山:はい
 
司:大知くんの情報色々知れますよというツールが有ったので、もう一度振り返って頂いてもいいですか?
 
高山:はい。ホームページか、あとTwitterとかXですね。とかInstagramとかYouTubeとかブログとか、結構何でも幅広くやっていますので「ハンドフルート 高山大知」で検索をして、色々見て頂けると嬉しいです。
ホームページの方にはLINEのアカウントを載せていまして、そちら登録して頂くと、演奏の情報など配信できますので、是非ホームページにいって頂いて、お友達登録をして頂けると嬉しいです。よろしくお願いします。
※リンク集 → lit.link/daichitakayama

 

 
司:LINEでお友達になって頂くと、大知くんの情報を逃すこと無く知れると
 
高山:はい
 
司:はい。
 
高山:頑張って配信してます
 
司:頑張って配信してますということです。こちらの方も楽しみにして頂きたいと想います。
 
高山:はい
 
司:さぁそして、YouTubeの方には先程ご自身が演奏してらっしゃるところも載せてらっしゃるということでしたが、最後にお掛けする曲は、このYouTubeでも観ることができるんですか?
 
高山:はい。これも札幌のコンサートで演奏した、中島みゆきさんの「糸」なんですけれども、これは僕とピアノの臼田圭介さんの二人で演奏しています。
これはYouTubeにも上げてるんですけども、これも聴いて頂きたいと思います
 
【糸 - 中島みゆき / ハンドフルート 高山大知 ×ピアノ 臼田圭介(Sapporoshi Tokeidai Hall 2023)】

 

司:ではこの曲を聴きながらのお別れとなります。
 
高山・司:はぁ〜(笑)
 
高山:早いですね
 
司:お疲れ様でございましたけれどもね
 あっ最後にラジオネーム「ドリアムライ」さんからのメッセージを急いで読み上げる山田さん
 
「「舟唄」の替え歌を即興で作成しました。是非是非唄ってくださいねって」いうことで
 
ハンドフルート 音がいい
演奏する人 カッコいい
山ちゃんそういう 人がいい
音色が綺麗で 音がいい
高山大知 素晴らしい
心の中に 澄み渡る
泪が出てきて 止まらない
感動するのさ ハンフルに
 
といことで、「舟唄」に載せて、この歌詞を考えてくださったそうです。
 
高山:凄いです。後でじっくり、じっくり読ませて頂きます
 
司:はい。といことでお別れの時間です。
今度は3月の1日。「スリーデーマーチ」の「ウェルカムパーティー」ご参加される皆さんは高山大知さんの生でハンドフルートご披露頂けますので、お聴き頂きます。
今日はお忙しい中にお迎えさせて頂きました。高山大知さんでした。今日はありがとうございました。
 
高山:ありがとうございました。高山大知でした。
 
バックに「糸」が流れています。
 
(59:25)完
 
kitty mymelody keroppi pochakko osaru batsumaru
 
 
あしあとふりかえる
 

終了後

 
 
そして
高山さんのブログ「signature(シグネチャー)」
実はカエル
番組の冒頭の男性ボーカルの曲が誰の何か、全く分からずに聴いていました。
でも次の日に聴き直したら、その歌い方、曲の特徴に「あっ星野源さん」って気付きました。
でもその曲が「光の跡」だったとはびっくり
カウントダウンTVで1度観ていたのですがショボーン
 
そしてそのCD、高山さんの私物でしたかニコニコ
【歌詞が沁みる...。星野源 new single「光の跡 / 生命体」(初回限定盤 メガジャケ付)がやってきた。】

2024/01/21

星野源さんのニューシングル「光の跡 / 生命体」が届いたので、この興奮を動画に収めました。

 
それから
八代亜紀さんとの対面と、生ハンドフルートを聴いて頂いていた
いろんな経験をされたプロハンドフルート奏者の高山大知さんキラキラ
益々のご活躍を楽しみに致しておりますラブラブ
「舟歌」をありがとうございましたラブ
 

エフエムやつしろ 様

パーソナリティの山田 様

高山大知 様

どうもありがとうございましたm(_ _)m

 

「スリーデーマーチ」の

ご盛況をお祈りいたしますドキドキ

(人´∀`).☆.。.:*・゚

 

最後までお読み頂きありがとうございました飛び出すハート

 
それでは また パー