Les Freres コンサート 中学校にて | きっと いいことあるからね~ ♡♡♡

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(;゜0゜)

友人から
子どもが通う小学校の 周年行事で
コンサートがあるから 来ませんか?と
お声掛けを頂いて
行って来ました

でも
小学校の周年行事なのに
何故か 会場は 中学校

「グランドピアノが有る場所で」との
条件だったそうです

小学校のグランドピアノは 音楽室にあるため
全校児童が入ることは無理

そこで
体育館にグランドピアノがある
近くの中学校で 行うことになったのだとか



小学生が入場し 床に防災頭巾を敷いて座り
後から入場した中学生(一部の学年)は 
並んでいたパイプ椅子に着席



演奏者は
「Les Freres」(レ・フレール)
フランス語で兄弟を意味する

メンバーは
(Wikipediaより 引用)

斎藤 守也

斎藤 守也(さいとう もりや、1973年 11月5日 - )は

神奈川県 横須賀市 出身のバラード を得意とするピアニスト

7人兄妹の3番目(長男)。既婚。

12歳の時、先にピアノを習い始めていた

弟・斎藤圭土の影響もあってピアノを習い始める。

ルクセンブルク国立音楽学校へ留学。

7年間滞在し卒業後

指導教官からはパリベルリン でさらに本格的に

ピアノを学ぶことを勧められるが、家庭の事情により帰国。

2013年 11月「旅」(ユニバーサルミュージック)でソロデビュー

斎藤 圭土

斎藤 圭土(さいとう けいと、1978年 11月18日 - )は、

世界的に認められている日本で数少ないブギウギ ・ピアニスト。

7人兄妹の5番目(次男)。神奈川県横須賀市出身。既婚。1女あり。

6歳の時、横須賀市内の音楽教室でピアノを習い始める。

中学卒業後、兄・斎藤守也と同じ

ルクセンブルク国立音楽学校へ留学。

独学でブギーピアノを始め2000年 春には

ドイツの国際的ブギウギピアニストである

*アクセル・ツヴィンゲンベルガー と共演する。

帰国後はブギウギ ピアノを日本に広めるため多方面で活動。

2006年 春、ドイツで行われた「International Boogie Woogie Festival」に

日本人として初めて出演し、高く評価される。

2008年 11月「Boogie Woogie Far East」

(ユニバーサルミュージック)でソロデビュー



10:50 レ・フレール 登壇

I オリジナル曲 「空」

I オリジナル曲 「For Kids」

I クロス奏法の曲 「クロスの第四番」
    (二人の腕が交差しての演奏)

I ニュート奏法の曲 「イーグル」
    (ピアノの弦をハンカチで押さえての演奏)

I ブギウギピアノで 即興演奏

I オンパパ?(フランス語で let go)

I ディズニーソングメドレー

I オリジナル曲 「Happy Song」

アンコール

I メドレー
   (幸せなら手をたたこう・アルプス一万尺 他)


11:40 終了


プログラムが配布されないため
聞いたものを 書きましたので
間違いが有るかと思います
ごめんなさい<(_ _)>


レ・フレールのお二人が 
一台のピアノを
一つの椅子に腰かけて 演奏する
ユニーク 且つ 
エネルギッシュな コンサートでした


ニュート奏法を 初めて
観て 聴いたのですが

立って 
片手で弦を 片手で鍵盤を演奏し
音は 弦楽器のような
驚きの演奏法と 音色でした



子どもたちは
終始 ちょっと硬い表情で・・・
しかし 流石に
8番目の曲で
お二人が 何度も入れ替わりながら演奏する際
ピアノから離れる時の エアーピアノは
笑いを呼びました

また
3年生辺りの列では
頭上で手拍子する女児や
上半身で 踊るように身体を動かす男児 など
心模様を 身体で表現していた姿が
とっても 微笑ましかったです


ちょっとお得な
木曜のお昼前 でした
 
  
それでは また パー