迎春
謹んで 初春のお慶びを申し上げます。
と申し上げた所でございますが・・・・
済みません ゴロンタにとっては
まだ１２月・・・？みたいな内容です。笑ってください 
１２月３１日の早朝
日の目を見ることなく、ひたすら耐えたアスリート
長谷部誠選手の話を聴きました。
テレ朝 やじうまＴＶ大晦日スペシャル
「長谷部誠 ２８歳 ホンネ告白 苦悩の日々」のコーナー
浦和レッズ時代の大先輩 福田正博氏４６歳のインタビューでは
福：今年一年を漢字二文字で表すと？
長：二文字・・？・・・「忍耐」ですね。
ドイツ 長谷部選手おなじみの道 愛車を運転しながら 番組担当者への話
２０１２年夏 マガト監督の構想外となり、ベンチ入りすらできない日々が２ヵ月も続く。
過酷な現実。 ランニングコーチしか付かなくなり、ボールを使わない。
（連日、ただただ）走ってる時、俺、サッカー選手だったけかなぁ・・？と思った。
「やらされてる」って思いながらやるのと、
与えられたメニューを どう自分のものにして
自分で考えてやるのとでは 相当違うと思ったんで
とにかくポジティブに ポジティブに考えようとしてやりましたけどね。
１０月マガト監督解任 ケストナー新監督就任（前セカンドチーム監督？）
就任直後の初戦から 長谷部選手を先発起用する。
１週間くらい、セカンドチームで練習する機会が有ったんですけど
その時のことを（ケストナー監督が）しっかり見てくれて。
復帰戦で、チームの勝利に貢献する。
その後全試合にスタメン出場。
いい経験ができたな。そういう気持ちですね。
次にどう繋げるか、どう生かすかは
これからの自分次第だと思うんで。
再びインタビュー
試合中、何を一番考えてる？
最近よく考えるのはバランスですね。
サイドバックが出たら、そこのカバーは絶対にするとか。
攻撃的なプレイをしたいというのはありますけど。
自分の中で諦めてる訳じゃ無いですけど、
‘あきらめ‘というのは、自分の中で‘明らかに極める‘こと
だと思っているので、だから自分の中で
明らかに極めて、そういう黒子に徹することを自分でやってます。
そんな長谷部選手からの言葉
高くジャンプをする時には、やはり長い助走が必要じゃないですか。
だからその助走期間だと、今年は思っています。
アナ：戻ってきまして、日本代表のキャプテンとして活躍していますよね。
「出られない選手の気持ちが より解った」というコメントを話してますので、
より、日本代表として強いキャプテンになって頂きたいなと思っています。
この話を聴いて
「う～～ん、似てる。」って思ったんです。
隼人君の２０１２年の苦悩。そして長谷部選手の忍耐。
大きく羽ばたく前の 予備動作
清書の前の 下書き
焚火の前の 落ち葉集め みたいな
はじめから目的を持ってやるのと違って
突然 偶然 思いがけず
穴に落ちちゃうことが 
そんな時の 苦悩や 忍耐や 努力は
穴から出た後の生き方を 大きく左右することになる。
もしかしたら 少し臆病になるかも。
でもそれは 無鉄砲な行動の危険を知ったからのこと 
もしかしたら 少し寡黙になるかも。
でもそれは 発言責任の重さを知ったからのこと
もしかしたら 少し鈍くなるかも。
でもそれは 良く考える必要を知ったからのこと
そして 「無駄な努力」なんて 何処にも無いということ
誰かが自分をみている 
何処かで見られている
真面目に 一生居懸命に ただひたすら 自分の夢を追って
「今」を大切に生きる。
「何が大事」かを見極めて生きる。
坂道 曲がり角 階段 回り道
生きて行くということは
いろんな道を辿ること。
点と点を結び 線とする。
その線を どんどん伸ばしていく。
時に細く 時に太く
そうやって 伸ばした線を振り返った時
軌跡をどう感じるのか 
それは 最後のお楽しみ 
今歩いている道も 通過点
だからこそ 良い出会いが宝物 
長谷部選手の「明らかに極める」という言葉
隼人君の
「大切な事を失ってまで“自分なり”なんて通すつもりはない。」との発言。
昨日より今日 今日より明日♡
去年より今年 今年より来年♡♡
真面目で 一生懸命な隼人君
真面目で 努力家の長谷部選手
それから 半年後には解散する
熱～い ＦＵＮＫＹ ＭＯＮＫＥＹ ＢＡＢＹＳ
そして 隼人君の番組を通じて出会えた
ハンドフルートの ＣＨＩＬＤＨＯＯＤ
これからも しっかり応援させていただきます 
新年早々 こんなに長々とごめんなさい。
こんな ゴロンタでございますが
今年も どうぞよろしくお願いいたします<m(__)m>
Ｐ．Ｓ 
今夜は 「幸せを創る手の物語」第１４回
（季節を練り込む込む手 の極め手）
放送時刻は １１時４８分からです。
関東広域地の方は お見逃しなく
※ご挨拶～2012年納め～66