再々リベンジの巻 その5
Fアームで動力用腕金が中央固定はレアだな。
離隔腕金で架空地線ごとのやり出し
頭上引き留めでその下段は
高圧引き込み開閉器を取り付けながら不均等2:1クランプがいし引き通し
やり出しで、やや柱に寄る同開閉器
で、それだ。
Fアームで高圧支持部の上部に
トンボ腕金を固定したレアものだ。
それは前にも撮ったでしょ。一体何枚撮るのw![]()
こっちも青空バージョンを撮っておかないとなw![]()
ってことで、同駅付近の撮影はこれにて無事、ようやく終了したのだった。
うーん、なんか物足りないな。
もう1か所ぐらい行けるな。w![]()
ってことで、再びの西川口駅付近の撮影となった。
そこはリベンジというよりも、追加の情報提供により判明で、何回も行ってるパターンだな。w![]()
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スマカメの普及で、こういうところも気が付かれずにとりやすくなったな。w![]()
というか、現代ではほとんどの人はうつむいてスマホをやってるから、そういった意味でもわかりにくいわけかw![]()
ここで乗り換え
また風〇街を通っていくのかよw![]()
朝っぱらからそういうとこに行ってる人にみられそうで、いやーねw![]()
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行かないよw
わしのメインは、あくまでこの趣味だよ。w![]()
私は真面目だから、そういうところには全く行かないよw
そこはまず、ちゃんと耐塩高圧ピンがいしを入れて撮ることができていなかった![]()
で、この先に
パンザーマスト継柱の旧基本形などもあるわけだな。
そこはいいとして![]()
その奥の鳥居型だな。
ちゃんと架空地線を入れて取れていなかった。w![]()
ラ〇〇宛てに高圧引き込み開閉器を取り付けたもんだが、やはり埼玉は振り分けるらしいな。
さあ、次の撮影に入ろうとしていた時の事であった。
それはそこにあったのかw![]()
偶然振り向きざまに気が付いた。![]()
Dアームで単一腕金で変圧器への高圧引き下げ線を引き下げる例は旧式例となるが、ここは丸形変台の方に注目!
ここではなぜか!丸形変台にも変圧器への高圧引き下げ線を支持する耐塩高圧ピンがいしが取り付けられているのである。
しかしその穴は、そのままがいしを直接固定することもできる構造としていたのね
ここでは変圧器が両方とも100kVAクラスの大容量で高圧引き下げ線どうしが接触してしまうために、そうしたようにみられた。
他には熊谷でも見たことあり。
なお、上の高圧カットアウトが付いているトンボ腕金の方には、鳥の巣が残されていた。
鳥はもうとっくのとうに巣立っていることだろう。
もう冬である。
ハンガー類がみられることがカラスの巣だったと思われる。
高圧カットアウト類がちょうど巣作りには好都合の支えになってしまったようだ。
しかしいつまでもこの状態にしておくのは、危険と思われる。
停電の発生の可能性もあるだろう。
ゴロンディーナーがここで指摘しても、無理があろう。
東電PGの配電部門の社員が見ているかによろう。
で、最後はそれだ!
分岐仕様の初期型角型Dアームだってのに、普通に両引き留めとしているレア構成だな。
つづく












































