今日は結局 | 配電ウォッチャー!!ゴロンディーナー!

今日は結局

 

ジャンパー線支持に高圧ピンがいしを使った旧式の撮影が中心となった!!

その辺もまだ実は、撮り残しがあったんだ。w笑い泣き

それでもまだ!広範囲過ぎてwゲラゲラ一発で巡ることができず、まだ残っているものがある。笑い泣き

1本、1本間の距離が長い!!

そうだ、まだ多摩境~その後に橋本駅から南西へ向かって、その後一気に南橋本まで歩くルートで巡るものが残っている。w

9キロだな。w笑い泣き

 

ま、そこは、ゴロンディーナーなら、行けるっしょwゲラゲラ

 

 

それはさておき!

 

 

 

ここは長らく長屋の物件が多数軒を連ねていたみたいで、ずっと偶発的に残っていたように思える。

 

徐々にその物件の取り壊しは進んでいるようだが、まだ残っているものもあって、それで中々、その目の前の配電線も設備更新されずに残ったようにみえる。w爆  笑

相続とかが進んでいないのかもな。

うちも実はそうだった。w中々相続が進まず、ずっと更地で、Googleマップ上では勝手に公園にされていたほどw左矢印ゲラゲラ

わしは一文たりとももらってないよwゲラゲラ

 

 

ただ、架空地線は廃止済み。

 

 

 

分岐先もこうだ。

 

 

いずれとも重ね付けされていて、取り外しが困難だから、そのまま現役にしたようだな。

 

 

↑千葉じゃこの場合、新しい高圧がいしのその隣に付けて、電線の載せ換えをするけどな。w笑い泣き

場所によって、考えが違う模様!!

 

 

 

ぶれた。w

 

 

引き通しもまた!

 

 

溝付き腕金じゃ、それも昭和42年の当時物だな。

その当時は正しく!裏面を溝付き腕金とした、短い腕金が普及していたからだ。

まぁ、元もここは高圧ピンがいしの引き通しだったのだろう。

 

 

↑撮影時は、この辺一体の配電線路が、全てがそうであったことには全く気がつかず。w爆  笑

 

 

 

ストリートビューで見たぐらいでは、気がつきにくいかもw

 

 

負荷側はもちろん、溝ありだよ。

 

 

↑宇都宮では例外もいたけどww爆  笑

 

 

両面溝ありじゃ、強度がなくなっちまうよゲラゲラ

 

 

ほい、プレートw爆  笑

昭和42年だ。

1967年か

 

 

一方こちらは、クランプがいし2連のところまでは古い一面もあるが、近代構成っぽい感じに見えるこちらも、実は分岐先のジャンパー線支持は高圧ピンがいしである。

 

 

後は、神奈川県企業庁津久井発電所にも行ったが、綺麗さっぱり旧式の送電設備はなくなっていた。

なお、ここについては、仮面ライダーでも登場しておる。w

仮面ライダーストロンガーの5話だ。

(以前このブログにも書いたと思う。)

2018年までは、現存していたらしい。

 

 

実は2017年に、この近郊の撮影に来たことがあったのだが、なぜその時、そこへ行くことはなかったのだろうか?w

夕方だったからだろうか?w

谷村線の廃矩形鉄塔の撮影に夢中だったからだろうか?

今なら!夕方でもなに構わず行くんだけどな。w左矢印ゲラゲラ

そん時は、まだ熱意も不足していたかw笑い泣き

マップには、たった1つだけピンを付けただけだった。

 

 

 

↑それはといえば八ツ沢線だが、ここには以前、鉄筋コンクリートの支持物を使って、津久井発電所で発電された2回線の送電線と合流させていたものがあったらしい。

それが今じゃ、背の高い送電塔で一発解決!

元2基あった八ツ沢線の送電塔も1基へ減った。

 

 

 

 

昭和18年(1943年)じゃ、当時は木柱だったかもしれんな。

八ツ沢線もまた初代は、木柱だったはず。

それが多分、昭和30年代に鉄塔に

合流地点は鉄筋コンクリートの支持物を使ってのものに変更したのだろう。

それがまたさらに寿命を迎えて、背の高い送電塔となった。

 

 

ってことで、付近に元あった津久井線?1号鉄塔も、昭和18年のものだったのだろうな。

この送電塔もまた、仮面ライダーで登場しておる。wウシシ

 

 

正しく下の川原は、戦闘シーンで出てきそうなところである。

 

 

バスを乗り継ぎ!

(橋本駅から歩いてきたからwさすがには城山ダム、徒歩で越えられなかった。w笑い泣き)

 

 

ここはここで

 

 

ミニサイズの低圧用腕金だ。

 

 

 

 

おや?

 

 

取り換え可能なところは取り換えたような一面も!

 

 

 

www.google.com/maps?cid=17369644400720309595

↑それからこちらは後で知ったが、川和防空監視哨の内部には、ストラップ付きの低圧引き留めがいしが置かれてあるみたいだな。

太平洋戦争中のB29の監視だったのだと。

監視塔の規模的に、低圧オンリーかな。

今回の撮影では行かなかったが、内部にはナイフスイッチもあり、建物内の照明で使っていた感じに思える。

襲来した時はとっさに明かりを消すなどしたのだろうな。

 

なお、そこへ向かう途中には、八ツ沢線と都留線(元甲信幹線・日本初の154kV)が通っているものと思われる。

しかしコンクリートの建物は、やはり周囲が森に囲まれていると、それほど朽ちることもないみたいだな。これは配電柱も一緒

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

<最近のお気に入りの曲>

プリンセス プリンセス - だからハニー

 

ダブル・キッチン、面白いな。

余が1歳の時のドラマじゃ

バッチぐうとか時代を感じる。w