高崎駅、北藤岡駅、児玉駅の順で、丸型変台のレアものやクランプがいしに円盤ありき撮影へ その3
ここでアーケードに入ってみた。
昭和レトロな光景が広がっていた。
建物も昭和建築そのものだ。
ここで上を見上げてみたが、配電線は見えなかった。w
おっ、左側に昆虫食の自販機があるな。
アーケード名もレトロの表記あり。
え?ここでこれの再撮影
さっきの撮影では拡大できなかったからよw
最初ストリートビューで見た時は、ストラップが長くなっているのかと思っていたが、全然そうではなかった。w
おっ、これでここの順光側も撮影できていたかw
ここが映画館か
デジカメ時代は、全体は撮れなかった。
Dアームを横に取り付けて引き込んでいる感じだな。
ここも前に撮ったが、再撮影ってことでw
なんでもここは1本だけ、スナックや飲み屋の需要宛に、都市型変圧器を取り付けた鋼管柱があることかな。
さっきのDアーム群のいずれかで連絡ケーブルを埋設してあるんだろうな。
高圧をここで立ち上げて、新手の分岐管を介して都市型変圧器にすぐに接続される感じだ。
飲むところは、一杯ありそうだな。
次はここの分岐先を見て行く。
変わらず
スリップオンがいしを取り付けたものが並んでいた。
縦型配列となったDアームにスリップオンがいしを取り付ける場合は、それぞれずらしながら別々の位置に取り付けられる。
そのままアームに取り付けてしまえば、CVTケーブルとなった高圧引き下げ線が引き出せなくなるからだ。
分岐元はDアーム不使用だった。
これは奥の終端
変圧器が普通仕様のため、避雷器付きだった。
ちなみにこれから撮影に向かう、ひし型形状をしたレアな変台は、この電線路にある。
それを見るために、Uターンしたのだった。
しかし人がいるとかで、1回目は撮影できず。w
未だに気にしてるのかよw
ということで、一旦外れる。w
これはもうひし型変台を超えた先にあるものだな。w
時間をつぶすか~w
ってことで、特に目的もなく、周囲を散策~w
ここでは前期型の古いDアームと!
その先には昭和の鳥居型がみられた。
鳥居型の腕金は太め
終端はキャップ
これはさらに大通りをまたいだ先で見られたもの
架空地線の支持もできる仕様の特大サイズのDアームとなっていたが、その腕金はいつもより長め。
大和の方でも撮ったっけな?
Uターン!
鳥居型の方の年式は
柱自体は1967年(昭和42年)とあったが
建柱年は1971年(昭和46年)のようだ。
ここは高圧と低圧、両方とも高圧用のDアームを使用
さぁそれじゃ、人がいて撮影できなかった、ひし型変台の撮影へ向かおうじゃじゃないか
続く。