長沼駅から南平駅へ移動しながら撮影へ行った時の日記 その12 | 配電ウォッチャー!!ゴロンディーナー!

長沼駅から南平駅へ移動しながら撮影へ行った時の日記 その12

 

 

 

短い架空地線キャップであるが

 

 

団地の表の道にも、ずら~っと並んでいた。ウシシ

なお、高圧配電線の配列としては、これは唯一の水平配列で、他のものはDアームとの構成が大半を占めていた。

(この後、もう1本水平配列での構成を撮影することになる。)

 

 

そっか、この手の短い架空地線キャップは、東京都」大田区の東雪谷や埼玉県の所沢以外にも、東京都日野市の平山アパート(71年築?)にもあったか

ちなみにこれより北西方面にも、平山住宅(65年~67年築)というまた別の数年古い団地もあるようだが、そこにはない模様

 

 

まぁどれも70年代ならありそうな感じがするが、あまり実用化はしていなかった模様

だが、あるところには、ば~っと一杯ある。

 

ここもその一例だ。

 

 

ず~っと終端まで、短い架空地線キャップがあるのが見て取れた。

 

 

しかしDアームでクランプがいし横配置によるものは、今回が初かな。

北烏山でもDアームとの構成は発見済みである。

 

しかしこれじゃ、撮影しているところが丸見えだな。w

ここはiPhoneでもバレそう。wゲラゲラ

 

 

 

しょうがない、河川敷におりてみるかwゲラゲラ

 

 

 

団地を外れた箇所は普通のキャップだった。

 

 

 

しかしこのDアーム、逆さに取り付けてないか?

 

 

 

文字が逆さになっている。

(しかしiPhoneでも、ついにDアームの文字まで撮影できるほど性能が向上したかゲッソリ)

 

 

今のDアームは取り付け位置が決まっているようで、上の文字が書かれているが、旧Dアームは、特に取り付け向きは決まってなかった感じか?

まぁ以前のは、がいしを斜めに取り付ける金具はなかったからな、そうなるか

 

 

次のは早くて1999年には登場していた、変台不要の動力用変圧器で、同じくDアームで、架空地線キャップは短くなっていた。

その用途としては、さっきの給水塔の電源用に思えたが、いや

 

 

↑給水塔の目の前にも動力用変圧器が確認できたから、これはまた別の用途か、それかその補助的な役割を担っているものなのか

 

 

 

そして終端は、電灯用変圧器を前向けに取り付けながら変わらず短い架空地線キャップとなっていた。

Dアームの取り付け向きもまた正面受けである。

 

 

さぁさぁ、恥ずかしがらずに、ちゃんと道路からも撮ろうよwゲラゲラ

 

 

周囲の交通に注意して、撮れたぞ。wウシシ

 

 

 

 

 

できれば↑ここも

 

 

 

河川敷を下りて撮影してみたかったが、藪があって無理そう。

 

 

 

団地を外れた東方面には、短いキャップはなし。

そこはもう柱ごと設備更新されており、真新しい感じだ。w

 

 

反対側wゲラゲラ

それほど交通量ないじゃんwウシシ

 

 

 

 

 

高圧配電線の引き留めの張力を考えると、Dアームはこのように引き留める方がいいのだろう。

でも近代仕様は、普通に横付けかな。

その場合は、支線で引っ張る必要もありそう。

 

 

 

 

短い架空地線キャップの最上部からは、赤色の接地線がDアームなどと接続しながら引き下がる。

 

 

 

ほんじゃ年式は、縦長の動力用変圧器を取り付けている方で見てみるか

 

 

見るとそれは団地の建設年と一致する?1971年だった。

給水塔が71年だから、そこは自信をもって!w

年号で昭和46年か

 

 

柱もそう示している。

 

 

団地を少し外れた箇所にある両引き留めとその先からは、水平配列となっていた。

 

 

ここでは現代普及の架空地線キャップとの比較もできますな。

(いや、今はキャップよりもアームタイの方が普及してるかもなwアームタイがアームタイの仕事をしないってやつ。wウシシ

 

 

ホント短いなこれは

誰もいなかったから、思わず激撮wゲラゲラ

 

 

 

今のアームタイは正しく、この高さだもんな。

特にキャップは長くしなくても、避雷させることはできたという表れなんだろうな。

 

 

 

次は平成初期頃普及の半ぼるありのキャップで、高圧配電線は分岐をしている。

こうだと電源側は写真奥か?

そこまで見ていない。w

 

 

ここで左の分岐先に進むと、さっきの給水塔わきにたどり着く。

 

 

 

 

その給水塔のポンプの電源は、恐らくここのダブトラからとっている感じだろうな。w

変圧器は、負荷(需要)の中心点に配置する。

どっかの文献で読んだ。

 

 

ジャンパー線支持の10号中実がいしも取り付け向きも、横向きだな。

 

 

 

この縦長の蛍光灯も、今後は姿を消しそう。

 

 

 

これは団地の電源用である電灯用変圧器かな。

団地によっては一旦、単相2線式高圧配電線を分岐して、その建物の目の前に大容量変圧器を取り付けることもある。

 

 

給水塔の低圧引き込み線は2本あり、このうち上部が三相200V、下段が恐らく屋内の蛍光灯とかで使う電灯線だろうな。

 

 

いや、下のはどこから出てる?w

 

 

短いキャップは、ここまでだった。

いや、この時、かどっこにもあるのは気が付いていない。w左矢印ゲラゲラ

水平配列で振り分け引き留めとなっとる箇所のことだ。

 

 

 

じゃあ次は付近の公園にある、東京に支線に近づいてみっか

 

 

続く。

 

 

 

 

 

 

 

<最近知った謎の音声>

www.youtube.com/watch?v=pxq5W0tgb5A&ab_channel=HealingEnergyforSoul

 

 

この音声は、眠れないときにいいかも

そっか~たまに早朝の撮影で全然眠れないときがあるから、その時にもこれを聴いてみよう。

 

ちなみに今、この記事を下記ながらこの音を聴いてみたんだが、だいぶ気分が落ち着いた。

 

 

確かに宇宙っぽい音声だな。


 

宇宙といえば、最近正しくバズ・ライトイヤーを購入したぞ

音声は英語版だった。w

2で出てきたのを覚えているが、これは人形に直接触れることができるもんだった。

これでは埃が入ってしまうな。

 

ディズニーランドなんて全然行ってないな。

もうそこはワイ、電柱にのめり込まれたよ、wゲラゲラ