長沼駅から南平駅へ移動しながら撮影へ行った時の日記 その11
低圧配電線どうしの空中交差分岐だが、ここの金具は丸型だな。
またさっきのところに来ちゃった。w
晴れたからって、撮り直しはしないよw
時間がない。
ある程度スパンが長いと、クランプがいしも傾いちゃうのかもな。
こういう場合は、クランプがいし2連引き通しの方がよさそうだ。
突き当り右
この前行った北野に通じているらしい。
ワンブロック先で左へ
目的の団地へ近づいてきた。
ここは上部がやり出しの両引き留め、下段の分岐先が中央固定の引き留め
ありゃ後期品のDアームだが、クランプがいしの取り付け向きは横だし、その間隔もまた大だな。
昭和の団地は、最近取り壊したところもあるようで、入居準備が済んでそうなマンションが建っていた。
その右隣には分岐をするDアームもみられたが
撮影時はまた、そこの分岐先に短い架空地線キャップがあることに気がつくことはなかった。w(後で気が付くw)
団地へ向かった当初の目的は、給水塔だった。
これもまた上部の円盤のようなものは、幅広と幅狭があるようだな。
これは幅狭だ。
昔はうちんところにもあったんだが(それで興味を持った系か?w)、やはり団地が老朽化を迎えているようで、団地ごと取り壊された。
ここは分岐の水平腕金がDアームの枠の中に入っているのが珍しくて撮影していた感じだろうな。w
昭和の団地がいいかな~
松戸には、団地の博物館もある程!
そこも行ったよな。w
青いライトで照らされているのがいい感じだったな~
給水塔もまた、建てられた建設年が書かれているようで、こちらは昭和46年とあった。
1971年か~
今後はこうした給水塔も、なくなってしまうのだろう。
マンションの場合は塔は建てないらしいな。
で、その時だった!
Dアームの上部に被せてある架空地線キャップが、異様に短いのが見て取れたのだった。w
へぇ、日野市にもあったのか
それは初発見!
しかし一部は取り換えた箇所もあったのだろう。
普通のキャップもみられた。
続く。