長沼駅から南平駅へ移動しながら撮影へ行った時の日記 その1 | 配電ウォッチャー!!ゴロンディーナー!

長沼駅から南平駅へ移動しながら撮影へ行った時の日記 その1

ってことで、のんびりとした日比谷線よりも早く感じるTXで秋葉まで出てきた後はw、そのまま地上に出て岩本町駅乗り換えで(連絡地下道、造って欲しいな。)

 

 

まずは都営新宿線内より

 

 

京王線直通の京王多摩センタ―行きに乗車!

小田急や東急線は結構乗ったが、京王線はあまり乗り慣れていない。

結構前に、会社帰りに途中の鬼太郎公園に行ったっけ?wウシシ

こっちは笹塚乗り換えが多いな。

急行は今も岩本町駅には止まってくれんのか

一応ちょっとしたターミナル駅に見えるが、駅間が少し距離があるからだろうか

 

しかしそのままでは京王線相模原線に入ってしまうため、途中の調布駅でで乗り換え

 

 

そこから各駅停車で、最寄りの長沼駅到着!

午後2時の到着か

今回は、結構遅めの出発だった。w

なんでだっけ?忘れた。w

 

 

 

さあ今回は、残りの長沼線の撮影の続きとなった。

残りというのは、都立長沼公園内にある、長沼線の撮影である。

当初、このエリアについては、山にあって入れないものかと思っていたのだが、公園になっており、普通に入ることができた。

 

 

それでは見てみよう。wウシシ

 


 

 

長沼駅下車後は、早速!都立長沼公園へ向かった!

 

 

山田うどんは東京都にもあったのか

23区で見た覚えは・・・

 

 

あの山が都立長沼公園だ。

だが、一部は民有地もある模様

 

 

 

あれ?

 

 

離隔腕金で極狭の鳥居型ならずは、山梨限定仕様じゃなかったのかwゲッソリ

 

 

 

じゃあそこの自販機で1本買って!

 

 

ほい!

 

 

横~wウシシ

 

 

上部両引き、下段2:1の基本形

 

 

やり出し装柱で、中央のみ引き留め

最近腕金とがいしと取り換えたばかりのようで、そこだけが真新しかった。

 

 

 

 

 

へぇ、東京都内でもこういう山が住宅街のど真ん中にあるところもあるんだな。

 

 

たまたまそこだけ住宅にならず、残った感じなのだろうな。

自然を残した感じなんだろうな。

どうだろ?少しでも山があれば涼しいのかな~

 

 

いや~それでも歩いてると暑かったかな~

山の中とはいえ、結構暑く、すっかり汗だくwゲラゲラ

まぁそれは自分が顔面に汗をかきやすいというのもあるか

 

 

 

一部は民有地のようで、奥の竹林には入るなという看板あり。

というか、わざわざ京都まで行かなくても、この辺でも竹林は見えるでねえか

ちなみにそこは行ったことがない。

 

 

すっかり登山だな。wゲッソリ

 

 

 

まずは左へ!!

 

 

見えてきた。

 

 

手前にあるのは線下杭かな。

 

 

今見てきた通り、ここは登山道の一部となっているから、結界に入ることも可能そうである。w

(この前の多摩川横断の!元群馬幹線のレンガ構造の基礎みたいな感じだな。あそこも河川敷にあって、普通に入れる。)

水トクだっけ?この前の心霊番組で出てきたものとは違うよ~

(なんだよあれ。自〇とかよ~でも確かに以前、仕事で送電線の現場やってた時、そういう話は聞いたことがある。作業もまた常に危険との隣り合わせであるから、やはりそういう事故は・・・明治や大正もまた、命綱なしだったしな。)

登山道的にも、鉄塔の下を通っているのが見える。

唯、一部は斜材などがあるため、頭上に注意!

いないとは思うが、夜なら普通に頭をぶつけそう。

 

 

まず見えてきたのが長沼線26号鉄塔だった。

それで、ここでは早速その年式が確認できたが、この方の年式は、この前平地区間で見たものよりかは数年古くなっており、こちらは昭和37年10月とあった。

1962年か

配電線でもよう見る年式だな。

 

 

ちなみにだが!

 

 

前回、平地区間でみた年式というのがこれだ。

 

 

↑こちらは32号だが、このほうの年式は少し若く、昭和43年(1968年)とあった。

 

 

ちなみにだが、1962年という年式は、神奈川県にある香川線の年式とも一致している。

 

 

↑その時代にはもう既に、架空地線支持の尖がり帽子は普及していた感じだったのだろうか?

 

 

 

 

中々撮れないから。

 

 

 

ちゃんとうまく撮れたかな?wウシシ

傾きはまぁいい。Jtrimで調整できる。

 

 

 

線下杭は、当時物だな。

 

 

昔のテプコマークは、円書いて稲妻のあるマークだった。

配電線のプレートも、古い設備ではそのままになっているのもある。

 

 

まぁ山ん中での撮影だと、こうなるだろう。w

 

 

安曇幹線の撮影を思い出すな。

 

 

 

 

先に進めば、そのまま団地の方にも抜けられるらしいが、獣道みたいな感じだな。

調布でもこういう山っぽいところがあるんだな

 

 

予定している撮影は南方面のため、ここでUターン

 


 

 

 

 

回線番号札はこんな感じ。

風雨が当たりににくい山中程、文字は消えにくい?

 

 

 

撮りすぎだっちゅうのwゲラゲラ

 

 

 

いや、2号線部分のプレートは、中央のみ文字が消えておった。

長らく斜材から雨が落ち続けた影響だろうな。

 

 

 

 

基礎も60年超えか

 

 

 

山にある送電塔は、特に周囲はフェンスでは囲っていないから、あぶない のぼるのはやめましょう の看板があるのみ。

 

 

部材は、取り換えか塗装が必要そうじゃ。

 

 

 

 

この通り、ここは登山道wウシシ

 

 

今見てきたのが、団地方面

 

 

続く。