橋本変電所付近の都留線は
ここ2,3年で、途中の区間で電線路名が変わったのか
橋本西線と見える。
ということは、起点が橋本変電所となったわけだ。
↑橋本西開閉所というのが、どうやら後でできた模様
それから東海鳥屋線という送電線も新たに竣工?の模様
それでそうかぁ、その先で名前が変わったのか
しかし今時、開閉所なんて名前はレアだな。
なお、都留線の大元の昔は日本初の154kVであり、龍島発電所から続く甲信幹線(甲信送電線)だったものである。
かつて実在の京浜電力が、主に神奈川県の川崎の京浜工業地域向けに建設したものであったが、後の管理は東京電燈の支援を受けて、戦後まもなくは、東電所有の電線路となった。
橋本変電所自体は、1940年代の時点で小さく存在が確認できるな。
電力需要が増えて、徐々に変電所は広がった。
リニア新駅と重なる箇所もあり、どかすのも大変だっただろうね。w
他には送電塔のそばで地中深く掘っているところもあって、そこは心配でもある。
電線路名の変更は、甲信幹線→・(この期間で電線路名の変更があったのかは不明)・→都留線→橋本西線の順である。
それから追加で、もっと早く目覚めておればw、橋本変電所付近でも八ツ沢線の旧鉄塔も撮れたのに
でもこれは、なんか嵩上げされたような形してるな。
上部だけが現役だっただけだ。