元群馬幹線だった箇所のレンガ構造の基礎を!そのまま千南線へ流用した箇所の撮影へ行った時の日記 3 | 配電ウォッチャー!!ゴロンディーナー!

元群馬幹線だった箇所のレンガ構造の基礎を!そのまま千南線へ流用した箇所の撮影へ行った時の日記 3

 

 

川崎側

 

 

川世線と千南線が併架されているのが見えたが、多摩川意外は

 

 

ほぼほぼ建て替えられている。

 

 

 

 

千南線特8号については、どぶから川へつながる小さな水門みたいのがあって、うまく撮れんかった。w

 

 

 

 

江戸川を渡る花総線もそうだが、川の横断区間は、まだまだ建て替えない感じかな。

 

 

 

水門超えりゃ、うまく撮れるでねえかwゲラゲラ

 

 

では改めて


 

 

 

 

 

 

ん?あのわずかな隙間から何か生えてるな。

ど根性大根とか、一時期有名になったよな。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ちなみにここは、昔の写真と比較してみた結果、多摩川を渡って川崎側でないと、かつて実在の群馬電力が発行した、記念帖に載っている写真と同じアングルで合わせた撮影は不可能である。

 

 

 

 

 

 

 

これは川崎側の川世線だが、遠くから見ると送電線のたるみが凄いな。

 

 

 

こちらは千南線

元あった群馬幹線は、正しくその位置にあったのだろうな。

(多摩川横断箇所による。)

 

 

川世線も再撮影してみるか

 

 

昭和30年代頃までは、架空地線支持の三角帽子はなかった。

 

 

 

奥の方も正しく戦前構成!

 

 

なお、今回の再撮影、このほうのプレートは、撮るのを忘れた。w

多分書き換えはないと思うが、昭和15年であろう。

1940年か

丁度、戦争が始まるかの時代だな。

 

 

 

ここでまた千南線特8号の撮影w

 

 

群馬幹線がそこにあったという面影は、今やレンガの基礎のみか

 

 

 

そういえば、レンが構造の基礎のところに、迷いネコの張り紙があったな。

 

 

 

こんなところから木が生えたら大変だよ。w

 

 

結界の再撮影を試みるために再々撮影をしたんだが、2度目もだめだった。wゲラゲラ

 

 

 

 

 

では川世線へ!

 

 

その前に、配電線も追加撮影か?w

特に珍しい部分はなし。

 

 


 

千南線特8号を、土手の外から撮るとこんな感じ。

 

 

ここでまた川世線だが、近距離撮影!w

 

 

 

千南線との併架を外れた箇所は、原型みたいだ。

 

 

このほうの基礎は補強したようだな。

比較的綺麗なコンクリートが見える。

 

 

 

 

 

 

がいしは、耐塩懸垂がいし

 

続く。