熊谷駅付近の撮影へ行った時の日記 その3
ここは引き留めでスリップオンがいし
ここもスリップオンがいしの取り付けのための振り分け先は、角型Dアーム
低圧のみ都市型配電線となった箇所を外れた箇所には、鳥居型も
ありゃ無電柱化ゾーンからの配電幹線の立ち上がりかな。
なお、その手前にも1本!普通のDアームで変圧器への高圧引き下げ線を固定したトンボ腕金の取り付け方が珍しいものもある。
まぁ慌てず。w
このエリアではやはり、変圧器が低圧配電線よりも下にあったとしても、変圧器への高圧引き下げ線を固定するトンボ腕金は、Dアームの上端に取り付けるみたいだな。
奥の自動開閉器付きの鳥居型の架空地線は、廃止済みだな。
鳥居型だと撮影枚数が増えるねw
さぁ、次はそこの無電柱化ゾーンを左へ進む。
なんもねえとつまんね~w
少し進んだら左
そしてさらに左!
ほい、そんじゃ!
まずは逆光側の撮影からかな。
ここはやや撮る量が多い。w
ここもまた、Dアームの上端部分に高圧カットアウトを取り付けたものが続いているんだ。
集中的に!w
まぁ早速手前の1本目!
それから奥の1本は、最近、変圧器を取り換えたようで、そういったようなものは見受けられんがw
その撮影に入る前に、まずはこれか
分岐先だが、珍しくDアームなしで高圧配電線を分岐しているのがみられた。
バンドでストラップを取り付けるラックを固定している感じだ。
その手法自体は、水平配列となった高圧配電線の中央の1本の引き留め手法と一緒だ。
それを縦型装柱で活用したようだ。
では分岐先も見てみますか。
しかしもうすっかり日差しが強いな~
サングラスないときついが、まずは裸眼でガンバった。w
そこはそこでなぜか水平配列となっていたが
ダブトラを載せている変台は古いスケルトンのようだった。
なお、変台の種類は※仕様ではなく、縦線仕様のようだ。
これもまた種類があるのだ。w
中でも※仕様は数が少ない。
しかし低圧配電線は変わらず都市型のようで、そこは三相4線式のCVTケーブルとしたようで、低圧分岐箱がある。
奥にある引き留めの開閉器は、高圧引き込み用か?
なんか開閉器のリード線先に高圧ピンがいしがあると、幹線に思えて仕方ないんだよな。w
東京都内では高圧引き込み開閉器の場合、その支持がいしを省略してますから。
また、ケーブルヘッドも3つ同じ向きで取り付けませんから。w
この時だった。
なんか丁度太陽が雲に隠れて・・・逆光対策してくれたのね?w
偶然にしては、ちと、虫が良すぎねえか?w
(ちなみにここまでの大晴れであったから、1度限りw)
ほら、やや暗がりw↑
なお、高圧カットアウトは上にある。
昭和50年代の設備がそうだったみたいだ。
じゃ今までみてきたDアームの上端に高圧カットアウトがある例もそうなのか?
スケルトン変台の拡大!
元の道に戻って、撮影継続~
お~奥の方は残ってるな。
手前の1本はパンザーマストを継ぎ足したDアームによる両引き留め装柱で、ジャンパー線支持の10号中実がいしは、最近赤帯なしに取り換えたようだ。
さぁここ!
ここも変圧器は取り換えたようだが、丸型変台は引き続き使うことに決めたようだ。
この通り!高圧カットアウトは上端にあり、トンボ腕金は2段!
ここの変台もスケルトンか?
奥は避雷器があるのみ。
ここはスケルトンだな。
ここはDアームの下に普通サイズの水平腕金を取り付けて、高圧引き込み線を分岐
Dアームの内部には、高圧引き込み開閉器を出た直後のリード線を支持する高圧ピンがいしがあるのもポイント!
ここはパンザーマストを継ぎ足したもので!スケルトン変台
なお、その場合の架空地線支持は、キャップよりも腕金となる例が多い。
トンボ腕金は2段
これは普通の変台だな。
ここは高圧引き込み開閉器でもあった感じか?
そろそろ折り返しかw
ここは高圧本線から変圧器への高圧引き下げ線を固定しているトンボ腕金までの間に、アームタイレス腕金を使っている感じだな。
不自然さが味わえる。w
ここもスケルトン変台だな。
続く。