熊谷駅付近の撮影へ行った時の日記 その1
最近、Googleマップを外でスマホで見ると、正しく表示されないこともあるから、予め家のPCで撮って行くこともあるんだ。
登録し過ぎが原因かな?w
さあ!ここで熊谷駅付近の撮影へ行った時の日記を書きこもう。
猛暑日のために用意していた撮影場所だったが、一部は駅からだいぶ離れている箇所もあるから、行っちゃった。w
今回は!駅から遠く離れた場所にもいくが
まずは駅付近
ここは最近、都市型変圧器から変台不要の普通仕様の変圧器へ取り換えた感じかな。
昭和50年代頃に登場した都市型変圧器も、今やどこでも寿命を迎えているようだ。
つい最近、柱ごと設備更新したようだが
架空地線キャップは鋼管柱でも普通に被せるようだ。
で、これか!
ストリートビューでは都市型変圧器を取り付けながら弓支線を張ったものが写っていたが、配電柱移設後、さらに定位置に戻す作業が行われたため、都市型変圧器は撤去され、普通仕様の変圧器となっていた。
弓支線は引き続き斜めになるようにして、背後に残り続ける。
でだ!w
ここは普通に高圧配電線の分岐もできる角型Dアームとなっているのだが、珍しく高圧配電線の分岐については、もう1つ別にDアームを取り付けて、1回線を分岐する形となっていた。
これについては以前、都市型変圧器があって、そこまでの引き下げ線の引き出し用に、スリップオンがいしがあったことが絡んでいそうだ。
スリップオンがいしがある状態では、いくら角型Dアームでも1回線の分岐をするのは難しいのだろう。
でも今はスリップオンがいしがないのだから、そのまま角型Dで分岐すればいいとも思うが、これについては、分岐先の高圧配電線の高さを変更するわけにはいかないことが関連してそうだ。
ちなみに分岐先は見たところ、高圧引き込み線ではないようだった。
ここはスペース的に、当初から都市型変圧器を取り付けなかった感じかな。
普通の変圧器である。
これはさっきの反対側w
この奥の方には
将来のスリップオンがいしの取り付けに備えてのものか、分岐でない場所にも角型Dアームが並ぶ。
小型サイズのDアームにしても
結局は高圧引き込み開閉器類を取り付けるとなると、こうなる。
背後に普通サイズのDアームが必要となる。
あまり見かけない一方通行の標識
矢印がきつめに急角度!
下の一方通行路の標識との見分けのためといえそうだ。
次にDアームの外に開閉器を取り付けたものもの撮影へ向かう。
そこだ。
まぁ慌てず。w
ここは左側からだと、立体交差を超える羽目になるから、おとなしく右を渡った。
もう一回向こうに渡らないと、いい感じで撮れないよな?w
こうだ!
なお、都市型変圧器は、全てを!普通仕様に取り換えているわけではないみたいだ。
スリップオンがいしは、振り分けられている小型サイズのDアームにあり。
続く。
最近のお気に入りの曲
南野陽子 - パンドラの恋人