今日は熊谷駅周辺へ
今日も行きましたよ〜wまだ暑さは我慢できそうか?
梅雨にならないね。
(駅近の猛暑用の撮影で用意していた場所だったんだが、もう行っちゃった。wそしたら今度は町田駅前か?そこは始発で行くか?これからどんどん暑くなるから、駅から遠いところは厳しい。
そして出発時刻もまた、早朝4時半も基本となる。w猛暑の時期は行ったとしても、朝は9時までが限界だ。)
日本一暑い場所として有名なところだが(いや、今は館林あたりか?)、まだ猛暑という感じでなく、多少風が吹いていて、大汗が噴き出るほどではなかったかな。
6月はまだ我慢できるが、7月、8月あたりが一番厳しいかな。
そして最近は、10月まで暑いからな。
暑いのは本当は苦手だが、頑張った。w
しかしそれがストレスだったのだろうか、また、昨日小麦を摂取した影響なのか(かつ丼みたいのたべちゃった。)、過敏性腸症候群なのか、お腹壊して、2度もトイレに行ったのはいやだった。w
1回目は駅前のところ、2回目は公園のトイレ
汚い話スマンw
なんか最近はどうも腹の調子が悪いな。電車に乗っている時は、右っぱらが痛かった。
(明日は高い寿司でも食うか?w撮影前日の食事はそれにするか?wそれを食べるとピタッと!腹痛が治まる?w酢飯がいのかもね。)
それでも撮影には行きたいんだ。wwまるで映画、釣りバカ日誌の如くwさっきそれをBSで見ていて思った。w
わしはあれの電柱バージョンじゃwその映画も作れそうだなw
それで1回目のトイレに行く途中、また話しかけられたんだが、いや・・・お腹の痛さが尋常じゃなかったから、今回は無視した。w
すまんな、緊急の腹痛だったんだ。w
なんか手招きされた。ちなみに今回は、電柱の撮影をしている時でない。w
普通に歩いている時だった。
しかし、イヤホンしてても話しかけらるな。w図々しいw
私と同じぐらいの歳かな。自転車に乗ってる人だった。
また道案内か?
いや、地図なら、スマホで見ればわかると思うが
そもそも地元民でないから、聞かれてもわからんよw
今でも聞く人はいるもんだね。
さあ、今日は大物と言えようものは、うーん、どちらかといえば今回は、旧式でレア構成という感じかな。
いや、これは新種でレアだぞ!
分岐のできる角型Dアームとなっているのだが、なぜか腕金が振り分けてある。
普通にクランプがいしのほうで分岐できそうに思えるがな。
そのせいで、変圧器は建物側に取り付けられている。
ちなみにストリートビューを見ると2022年当時は、あの大型の複合型の都市型変圧器だったみたい。
やはりそれらは、今は寿命を迎えているのだろう。
変圧器取り換え後は、左右異容量のダブトラに取り換えられたものが多い。
角型Dアームとはいえども、以前はそのためのスリップオンがいしがあったがために、単一のDアームで1回線分岐というのができなかったようだ。
それでそうか、Dアームが2つに振り分けてあるわけか
設備更新後は、分岐先の縦型配列の高圧配電線の位置を変えることが困難であるからである。
これはなぜか枠外に開閉器
まぁこれなら以前、川口の方でも見たっけな。
だいぶ前で、車から撮っただけのものw
こんなところに鳥の巣
またカラスだろ。
ジャンパー線支持のスリップオンがいしがカラスの巣作りにとって、好都合となってしまった模様
都市型変圧器はないね。
しかしこの状況化で、もし引き留めクランプカバーが外れていたとすれば(アルミ線でも偶に外れてるのがある)、ショートして停電してしまうな。
そこは電線の被覆を剥いで、引き留めてあるから。
黒いカバーは、それを保護するためにある。
後、同駅付近では、Dアームで上部に高圧カットアウトがあるやつが集中している。
情報提供Thanks!
スケルトン変台もあり。
ちゃんとそれも撮ってきた。w
あとは、分岐をする角型のDアームで、10号中実がいしの引き通しも残っていた。
まあそれなら過去に、ずっと前だが、日暮里の方でも見た覚えがある。
もちろんそれは、撮影に目覚めるのが遅すぎたから、写真は残ってないけどw
まあ、そういった箇所は、クランプがいしへ更新するのに、多少の手間がかかるからだろうな。
分岐の高圧耐張がいしと重ね付けされているがいしを、一旦外すことになるからであろう。
同種で10号使っているのは、たまにあるね。以前は千葉の方でも見たかも
それから!大型の複合型の都市型変圧器用のスリップオンがいしは、ごついものが主流なのかと思っていたが、最近は違うんだな。
コンパクト配電用のスリップオンがいしを使うことも、普通に主流となっとるようだ。
それぞれ使いわけているのかと思っていた。
↑ごついものよりも、やや小型なのが特徴である。
↑ちなみにこれが旧式例
↑カバーがごついんでなくて、多分がいし自体も、がいし型変流器並みに横幅が多少広いんだと思う。
ちなみにこれよりもずっと前は、薄水色のスリップオンがいしが主流であった。
スリップオンケーブルターミネーターとの名称があったらしい。
あの映画のターミネーターじゃないよw
なお、今回の撮影場所をまとめると、以下の形となる。w
南側の2箇所がちょっと遠いところにあるが、バスが通っている。自分は行きは歩いて、帰りはバスに乗った。
同駅の周辺
↑国道沿いにあるFアームの背後に支線
なんか強度的な対策かな?
裏にある支線で使っている腕金は、本来の用途は低圧用腕金だな。
縦に長い角型だが、最近は新設は見かけないかな。
これはその途中で発見した、旧式で両サイド分岐!
架空地線支持の腕金が鳥居型でなく、1本の腕金が内寄せとなっているのがレア
ただ、架空地線がな~本線も残っていれば、100点だった。w
そして最後は、工場の構内線で、3回線というものであったが、それは1回線に減線されており(2022年の時点でそのようだ。)、スケルトン開閉器も、また構内での需要が減ったのか、なくなっていた。
まあスケルトンの開閉器は、別に関西電力などで撮影済みだから、いいかw
東電管内である構内線で、今もそれがあるというのがレアだった感じかな。
でも、その代わり!別の旧式が見られたのだった。
ジャンパー線支持であるが、6号中実がいしの使用が確認できた。
それから構内線としては珍しく、クランプがいし2連引き通しもあった。
しかし今回は、本当にお腹痛かったから参ったよ。w参った参った。
それのせいで、あんまり撮影に集中できなかった時間帯もあった。w
途中で諦めて帰ろうかと思ったが、頑張った。w途中で諦めるとかw
2度目のトイレで全てを出し切り、結局追加で3キロ近くも歩いて、Fアームの背後に多数の支線を張ったものまで歩き抜いた。
いや、工場含めると6キロぐらいでねえかw
最後はもうバスを使って駅へ戻った。
荒川を渡れそうな体力はなかった。w
お腹下すと脱水になるから、調子が悪くなる。
判断力が低下しそう。w
とりあえず、駆け足のアップで〜