篠崎駅から小岩駅まで移動しながら撮影へ行った時の日記 その10 | 配電ウォッチャー!!ゴロンディーナー!

篠崎駅から小岩駅まで移動しながら撮影へ行った時の日記 その10

 

さぁCVTケーブルの方だが、一番先の方で地中へ引き下がる。

 

 

ちなみにここは、そのCVTケーブルの方にも架空地線が張ってあるのが珍しい!

だいぶ前に、老舗電柱ブログに出したっけ?wウシシ

 

 

 

手前の開閉器はスイッチオン

 

 

 

奥の都市型配電用開閉器も、スイッチはオンみたいなんだよな。

 

 

 

なお、奥には道があって支線が張ることができないから、手前にはななめにかかった支柱がある。

 

 

架空地線キャップは、やはり半ボルトなしが多いな。

 

 

撮り過ぎwゲラゲラ

 

 

 

こちらの建柱年は、1978年か

やはり半ボルトなしのキャップは、70年代からの普及みたいだな。

 

 

こんなに道幅が広いのに

 

 

川の直前で通行止めかよwゲラゲラ

 

 

 

 

 

案内版を見ると、今後は歩道橋化するのだとよ。

 

 

橋の架け替えではないらしい。

 

 

1990年代だったかな、お隣に新たに道ができて、そこに鹿骨新橋ができたことも絡んでいそう。

そっちを通ってということか

 

 

今ある橋は、歩行者と自転車の専用道に、今ある歩道橋は撤去するとある。

 

 

 

 

この橋は重量制限もあったのか?真ん中辺りで対面通行できなかったんだよな。

その時からもう老朽化してたのか

 

 

少し進むと

 

 

コーンみたいのが置かれていて、途中から1車線となっていた。

 

 

この辺の送電線の定番!

 

 

後で小松川線もみないとな!wウシシ

ここもまた、昔は東京電燈が建てた?独特の旧式構成のある、歴史的送電線路だったんじゃよ。

 

上越幹線や亀戸線みたいな形をしていたらしい。

だがそれも、昭和の終わりころには建て替えられて、その後は近代構成となってしまった。

バブルを超えて、建物が増えたことが絡んでいそうだ。

 

 

 

おっと、忘れてた。

ちなみに今追跡してきた2回線の配電線は

 

 

 

橋の先で1回線ずつ振り分けているように思える。

いずれとも開閉器は自動式

 

 

 

 

こっちの架空地線キャップは、そろそろ架空地線ごと撤去されそうなぐらいにまで、錆びついている。

 

 

続く。