富士山駅から葭池温泉前駅にかけてある、縦付けの開閉器や鳥居型などの旧式の撮影へ その1 | 配電ウォッチャー!!ゴロンディーナー!

富士山駅から葭池温泉前駅にかけてある、縦付けの開閉器や鳥居型などの旧式の撮影へ その1

 

 

座って行きたいので、今回は直通便で!

 

 

 

 

 

 

 

駅舎コレクション!富士山駅!

鳥居型なんですな。

 

 

 

千葉にありそうなものだな。

 

 

山梨県はまだまだFアームが多そう。

 

 

基本形で変圧器逆配置!

 

 

開閉器装柱で腕金を伸ばしてがいし型変流器だが、丁度腕金を伸ばしているところに鳥の巣ができているな。

 

 

 

 

反対側

 

 

 

 

あずさみたいな特急も乗り入れてるのか

 

 

 

 

富士急ハイランドは一度も行ったことがない。

 

 

さあ、次に撮りたかったのはこれ

 

 

まず手始めに早速、古そうな鳥居型が見えてきた。

 

 

撮影したいのはその後

手前の基本形は一度柱ごと設備更新されたようで真新しいが!

 

 

その次だ。

 

 

中央のみ引き留めという旧式でレアもの発見!

 

 

山梨県だからここは銅線ならぬアルミ線だな。

 

 

ここは周囲の設備だけは真新しかった。

 

 

反対側

 

 

 

 

 

にわかに鳥居型の穴場でもあるのか?

 

 

しかしその背後の通り沿いでは、近代的なDアームの装柱も

 

 

 


Dアームは使わぬものか?

 

 

いや、使ってるのもあるな。

小型サイズだ。

 

 

低圧はまたしても三相4線式のコンパクト配電仕様か

 

 

 

しかし開閉器の取り付け箇所だけは、普通サイズのDアームがありそうだ。

 

 

思い返せば小型サイズの角型Dアームも、それほど見かけないな。

最初こちらを見た時は、アーム類は使っていないものかと思っていたが、反対側から見たら普通に使っていた。

 

 

 

 

分岐先かな?

縦型配列から水平配列への切り換え地点で、普通サイズのDアームに開閉器あり。

 

 

それを追っていくと、今度はクランプがいし2連もあるな。

 

 

ただ、架空地線はなし。

 

 

いや?その奥の真新しい横受けダブル変圧器には、架空地線キャップを新設したようなところも見受けられるぞ?

 

 

ラインスペーサーを取り付けた方の分岐先は、こんな感じ

水平腕金の上部にラインスペーサーのワイヤーを受け止めできるよう、アームタイレス腕金が付いている。

 

 

 

 

さぁ~第一の目標?w残ってっか~?


 

続く。