富士駅、新富士駅周辺の撮影へ行った時の日記 その11
さぁ次は、富士駅より600メーター北へ進んだところで突き当たるこちらの道路沿いだ。
基本形が立ち並ぶが、なぜか一部では、これまた避雷対策として取り付けた棒なのだろうか?
異様に長くなったものを発見!
棒というか、唯の腕金の後で取り付けた感じか?
群馬栃木辺りでは、アームタイの取り付けが主流のようだが、静岡ではまだその用途でのアームタイは、なさげかな?
避雷器があるから、バリバリ配電柱自体の避雷対策と思える。
ここも限流ホーン後付けで、やはり腕金を後で取り付けたようだ。
そういえば、雷がほとんどなさそうな地域では、限流ホーンもそれなりの数を見かけませんな。
それからここは!
特大水平腕金で!クランプがいしの間隔をめいっぱい広げたものも見られた。
さらにその右側では、逆向きでその下段は離隔腕金で分岐をするというプチレアものもあり、撮影が大変だな。w
とりあえずここは、左からw
沿岸寄りの地域では、あまり架空地線は張らないイメージが高いが、ここはあったようだな。
架空地線キャップが被せてある。
しかしここはちょくちょく限流ホーンを取り付けたものがありますな。
なにか試験でもしているのだろうか
この地域では、ほとんど夏は雷は来ないと思うがな。
で、これの撮影かw
これは特大水平腕金の向かい側のものである。
限流ホーンと腕金がやはり取り付けられている。
場所はこの辺り。
これはその先のものだが
ビルの位置の関係で、違和感ある感じとなっているな。
柱が少し左側に寄り過ぎたせいか、少し長いDアームは、ここはそのビル側の向けての取り付けとなっている。
なお、奥の方は特に珍しそうなものはないので、ここで戻る。w
信号機は、軽車両用の表示はいるのかい
ちなみに東京の環七には、防災対応型の表示があるよ。
頭上引き留めでその下段はやり出し装柱というもの。
これはさっきの少し長い方のDアームの反対側写真w
ダブトラもスペース的に横受けとなったようだ。
撮り過ぎだっちゅうのw
なお、今回の撮影、最終的には東海道新幹線の新富士駅にも行くから、スタミナはできる限り確保しておきたい。w
続く。