富士駅、新富士駅周辺の撮影へ行った時の日記 その12
もくもくと煙が出ている煙突を見ると
いかにも製紙工場の街に来たという感じがするね。
特大サイズでがいしの間隔大は、この辺の特徴なのか?
なお、その背後にはクランプがいし2連ならずもある。
架空地線は張らず、主に配電柱自体の避雷対策と思わしき腕金だが、背後へ寄せる感じで取り付けられているな。
新富士駅へ向かう前にも、まだ結構北だったり、西だったりで撮影したいのがあるので、戻った。w
え~?これも反対側も撮るの~?w
うん。w
そのせいで、iMacに写真を取り込むとき、毎度毎度よく落ちるようになったよ。
取り込む写真の量が多すぎで、いつもパンクしてるんだと思う。w
はて、静岡にもクランプがいし2連引き通しはあったっけ?
iPhoneになってから、本当に撮影枚数が増えたな。w
デジカメ時代はここまで撮れんかったよ。
いい時代の到来だな。w
少し戻って!
西方面へ!
歩道橋だが、身投げ防止対策が凄いな。
そうえいばDアーム群団の撮影時
富士山は雲で隠れていて見えなかったな。
まぁワイは電柱だけが撮れればいい。w
主に茅ヶ崎限定の黒づくめのがいしと思いきや撮影したものだが、違かった。
普通に鳥の巣避け用で、黒いパネルを複数取り付けたらしい。
場所によっては、用水路?も多いようで
いや、付近に田んぼはなく、ほぼほぼ住宅街だと思うがな、なんだろうな。
これだと夜の車の運転時、見えなくて落ちたら大変だな。
ガードレールやフェンスなどはない感じだ。
昔はうちの目の前にもこういうのがあったらしいが、埋められた。
台風の時は、なんかどこからか金魚が流れついたっていう話を聞いたことはある。
なんだよそれw↑
西へ進む進む!
ここはジャンパー線に針金びっしりだな。
昔は普通に歩道橋の階段部分はさっきの用水路?だったらしいが、蓋がしてあるな。
それがあった名残だけは残っている。
ここでは変圧器を取り付けた新基本形が立ち並ぶ。
変台の目の前にあるトンボ腕金まで、鳥対策の針金がびっしりだな。
さぁ、次に撮影したいのはこれだった。
クランプがいし2連ならずだ。
特に大したものではないな。w
足立区でもようある。
これは恐らく
10号中実がいし2連引き通し時代の名残なのかと推測する。
次はここからまたさらに北へ!
しかしここは、水路的なのが多いな。
水は多少澄んでいるから、洗濯機などの生活排水を出したような、どぶではなさそう?
製紙工場の街ということは絡んでいる?
離隔腕金で単相2線式高圧配電線を分岐したもの。
富士山の天気は悪いようで、ずっと曇り。
次はこれだ!
鳥対策のものだが、トマラインよりも強固としたものだ。
ここも針金びっしりだな。
少なくとも自分が電柱を見上げた平成初期頃は、こういうのはなかった気がする。w
ここでは電線に直付けの過電流表示器と!
特大水平腕金でクランプがいしの間隔を広げたものあり。
なお、配電柱の位置的な関係なのか、どれも電線は建物側へ向けている。
先の方で配置は元に戻る。
ここもまた違う種類のもので鳥対策がしてある。
高圧引き込み線をDアームで引き留めたものだが
開閉器はDアームの内部には取り付けず、水平腕金に振り分けた箇所に取り付けている。
バック!
次はまた一気に南西方面へ!w
それを撮ったら、新富士駅付近だ。
しかし紫外線が強い時期になったな~
サングラスがないときつい。
似合う似合わないの問題でない。w
それこそ気にしない。w
続く。