富士駅、新富士駅周辺の撮影へ行った時の日記 その8
一部、アーケードがない箇所でも、鉄骨電柱はみられた。
ここは元からアーケードはなかった感じなのだろうか
こちらは高圧のCVTケーブルに並々に沿う感じで
三相4線式の低圧配電線が付いている。
その後はアーケードの屋根上に下がっているのも見える。
なお、変圧器は普通仕様に見えても
都市型配電用途として製造されたものもあるようだ。
2次側はそのまま三相4線式の低圧が引き出されている。
また、ここにもやはり、万が一の変圧器ずり落ち防止のためなのか、スケルトンの変台あり。
いや、ここも以前は都市型変圧器があったようにも思えるか
眼鏡型の窓がまたレトロ
将来的にすぐにでも高圧を引き込む電力需要家に対応できるようにするために、柱上には何もないDアームが付くものも
いや?元高圧引き込みであったことも考えられるか?
途中には先に電線がないケーブルヘッドも見られる。
電力需要家宛の高圧引き込み開閉器がある例は、こんな感じだ。
中にはDアームがないものも
アーケードの撮影はここまでにした。
次はまた繁華街
とりあえず、これまたレアか?
ケーブルヘッドとスリップオンがいしの両方があるが、ケーブルヘッドの方は普通の分岐用
スリップオンがいしは、変圧器への高圧引き下げ線を取り出すためにある感じだ。
さあ~次はここだ!
旧型のDアームや、もしくはそのDアームで、変台には米印変台を使用したものなどが立ち並ぶ、レアなDアームゾーンだ。w
手前の方ではDアームが新たなものに取り換えられているが、奥の方は旧式だ。
違いはアールの角度と、取り付け部に枝分かれしたアームタイレスバンドがあることだ。
一部は角型の旧式Dアームまである。
ま、それは2018年に来た時に撮ったんだけど、他のがね~ここは撮れていなかったんだ。w
というか、細かいことに気が付いていなかった感じである。
まずはそこを見る前に、左へ曲がった。w
続く。