ってことで
富士吉田に行ってみたが、結構ワイヤー落とされてたな。
この前行った河口湖寄りは、まだ架空地線は残っている系が多かったが、富士吉田辺りは、結構架空地線は取り外されているのを多く目にした。
それから電車内では、ずっと突っ立っているのはつらいから(富士急行線内はずっと座っていたいからw)
今回は途中で、高尾駅始発の河口湖行きに乗った。
三鷹で特別快速に乗れるというアナウンスが流れたが、早く高尾駅に着きすぎても待ちぼうけするだけであるから、そこはあえて普通の快速に乗り続けたのであった。w
へぇ、別に特急とかじゃなくても、そのまま中央東線から富士急行線に乗り入れるのがあるのか
富士急行線内に中央東線の車両とか、不思議な光景も見られた。
でも今回は、高尾駅始発
通勤快速かな?前に市ヶ谷駅付近を通っている時に河口湖行きを見たことがある。
唯この電車、中央東線内で乗車する場合は、大月方面である進行方向前の3両に乗らないとそのまま富士急行線に入れないので注意
中央東線内は6両らしいが、残りの3両は大月駅で切り離すらしい。
それがまた下調べ不足で、アナウンス聞くまでは大月駅止まりである後ろ3両の方に乗ってしまっていた。w(普段乗っている都会の地下鉄直通の電車とは違う。)
後、大月駅は中央東線のホームだった。
そこでも改めて、引き続き甲府方面の中央東線の利用客宛てなのだろう、「この電車は甲府方面には行きません。富士急行線直通です。」的なアナウンスが流れた。
声を大きくして、何回も流れてた。
あんまりその便はないらしいからな。
甲府方面に行く人が誤って富士急行線に行ってしまった場合は、運賃も払わないといけないことになるらしいな。
富士急行線との乗り換え口には、改札機あるし。
そんなわけあって
高尾駅からそのまま富士急行線へ乗り入れる車両に乗ってきた。
富士山駅に到着!
今回も結構歩いたな。
順路的にはこうだ。w↓
まずは富士山駅で降りて、そこからぐるっと回るような感じで、最後は葭池温泉前駅を目指した。
場所によって暑かったり、涼しかったりだな。
富士山にはまだ雪が積もっているから、たまにあの辺から涼しい風が吹いてくるのだろう。
(↑わからなくなりそうだから、事前に順路を地図上に描いた。w)
ちなみに最後の葭池温泉前駅は2017年!一番最初に富士吉田に来た時に降りたことがあった。
(そう。わしが初めて来たのは2017年であるから、あのスタッド型ブッシングの変圧器は、どれも撮れずに終了している。w)
富士吉田エリアの撮影は、葭池温泉前駅で始まって、葭池温泉前駅で終わった感じだな。
↑その時はまだ駅名表示もトーマスではなかったし、外国人も全然いなかった。
あの頃が懐かしいのう。
ホント今は、なんかまるで外国に来ているかのような感じがするほどである。
英語で話しかけられてもわからんぞw
Google翻訳開いて、文字を打っていただきますぞw
↑2017年当時の駅の入り口
↑と、現在
電話ボックスは新設したのか?
駅名表示
帰りに乗った電車
ちなみに帰りが大月始発、中央特快東京行きで、御茶ノ水駅で総武線に一駅乗り換えで日比谷線がかったるかったから、そのまま終点の東京まで行き、そこから上野東京ライン常磐線直通で北千住へ戻った。
そこでも特別快速に乗れれば、多少早く帰れる。
ずっと前は北千住もとまらんかったけど、今はとまる。
とりあえず、その他の大物はこれかなw
やはり観光名所を意識しているらしく!
ここでも縦付けの開閉器がみられた。
以前これを見たのは、高島平の赤塚公園、静岡の伊東、北越谷駅付近などだ。
(高圧をCVTケーブルとした都市型配電は除く。)
やはりこれは、低圧のみ三相4線式のコンパクト配電とした箇所で見る例が多いな。
それから、この開閉器の元は都市型配電用かと
在庫が余るなどして、付けたこともあるのか?
他にはこんな微妙なコンパクト配電も!
高圧はCVTケーブルにはしなかったんだな。
なぜか小型サイズのDアームで、縦型配列
なお、低圧配電線については一切張られておらず、高圧は地上にあげて、低圧のみ三相4線式の地中線路としたんだろう。
しかし柱が細いな~w
本来は街灯用とかでねえか?
なお、縦付けの開閉器は、やはりここでも!
年式は1996年かな
平成8年か
順番が前後するが
架空地線が落とされていたのはこの辺
ここは鳥居型ならずで架空地線が両引き留めっていうのが珍しかったかな。
(過去に埼玉県の久喜で同種を撮影したことがあるが、あそこの架空地線は引き通しだった。)
↑金具類は残っているからペイントで合成?w
しかし最近はなんか架空地線廃止後は、引き留めクランプなどの金具類は、どこも残している傾向にあるな。
なぜだろう。
架空地線の廃止が始まった昔なんて、キャップや腕金ごと取り外していた時もあったけどな。
それが途中で腕金やキャップは残す傾向になって、さらにその後は金具や中途半端に切った架空地線を残すようになった。
架空地線の廃止(取り払った)をした箇所では、今後、架空地線の張り替えなんてしないだろうと思うから、金具は撤去してもいいと思うがな。
ここは2017年の撮影時!
奥のアングルを使ったレアなものに夢中になり(気をとられw)
↑手前にあった、やり出し改造の鳥居型で横腕金が抱腕金となっとるやや旧式には全く気が付かずw、再撮影を試みようとしたものであった。
だが、時既に遅しw
当時の撮影ではあんまり写真写りがよくなかったから(高解像度でなかったから)、拡大して撮ろうと思ったらw
ここはここでやはり、分岐先の架空地線が落とされていた。
それを見ると、やっぱり金具類は残して、架空地線を途中でぶった切ってある感じだな。
どうやら2021年頃からは、それはぶった切り状態で残す方針に決めたようだ。
ここのトリプルトラは、なくなったようだ。w
変圧器だけきれいさっぱりなくなっとるw
↑これかな
ちなみにここは、外国人に人気も富士山スポットでもある。
マツコの知らない世界でも、富士山の世界で出てたっけ?
2017年に来た際はこの通り!だーれもいなかったのな~(車は多いな。)
今日行ったら、この通り!
物凄く多くの人であふれていた。ww
車道に飛び出して、センターライン上で撮影する人までおり、交通規制まで行われていた。
これだったら、シャッター街の店も今、再び開店したら売れるんでねぇか?
なんか不思議
電柱の撮影もあの頃に終わらせておけばよかったのにw
いや、追加で情報を頂いたりしたんで、そういうわけにはいかなかった。
ちなみにここは、右上のものをどさくさに紛れて撮影した。w
少し珍しいかな?
それからここの水色のスリップオンがいしも拡大撮影を試みようとしたら、これもやはり都市型変圧器を普通の変圧器に取り換えたために、なくなっていた。w
水色のスリップオンがいし自体、もう古いからな~
それを取り換えるがために、変圧器も普通仕様へ取り換えたのだろう。
但し、低圧は三相4線式であるから、ダブトラは左右で異容量!
あちゃー
ここも上段の架空地線は消えてるな。
ちなみにこれはね?
架空地線キャップに鳥居型などで見かける吊り金具がついているというのが珍しかった!
(※この画像は、一部加工を加えております。)
↑とはいえ、ここも合成いけちゃうんじゃ?w
ってことで、今回はあんまり大していい収穫にはならなかったかな~
富士吉田では、レアなスタッド型ブッシングなども、自分は全部撮れずに終わっている。
この辺の撮影は全体的に評価すると、自分は不運だった。w
来るのが遅かったっていうのもあるし~後、遠いしな~
自分は日光辺りは近く感じて、この辺が遠く感じる。w
追加で!
おっと、ジャンパー線支持の10号中実がいしを2連にしたのは、この辺にもあったか
(神奈川県の百合ヶ丘以来かな。)
だが、こちらもやはり、架空地線は廃止済み。
山梨県は内陸部だから結構残りそうな感じがするんだが、やはり50年近く経過しているものだと、それはどこでも取り外す運命にありそうだ。w
50年と言えよう理由
↑アームタイアングルだし。
↑柱自体の年式も1974年
昭和49年か
さあ~GW後半ラスト!
できれば全日行きたいが、どうもこの前の風邪薬に入っている抗生物質のせいで水下痢が激しいから、難しいな。(それを予想していて帰りは全然水分補給しなかったから、家まで我慢できたw)
後、胃腸の調子が悪いせいなのか、ずっと口内炎もしている。
多少体調が悪い。
水下痢の様態で屋外で水分補給したら、どうなることやらw
うーん、一日休むか?w
最終日はなんか天気はあんまよくなさそう。