おもちゃのまち駅付近の撮影へ行った時の日記 その6
今日はなんか曇ってるな。
ってことで、撮影はやめた。w
仕方がない、日記の続きを書いていくか
で!これをさらに先へと進むと
先ほども撮影した、両引き留めの鳥居型で支線を下げたものが見えてくるという感じだ。
次は、幹線道路とその他外れで撮影
iPhoneになってから、撮影枚数がホント増えた。w
デジカメ時代は
↑ここまで撮れなかった。w
さぁ、先へ先へw
次は向かいにあるこれだな。
手前には、配電柱自体の避雷対策としてアームタイを取り付けた新開閉器装柱も!
以前はまだ腕金の使用がメインだったのだが、いつの間にか山梨県寄りからアームタイを使うものが増えてきた。w
確かこのアームタイを取り付けたものは、2014年が山梨県で初登場だったのを記憶している。
まぁ、よく覚えてるよ。w
しかしここは、両側に撮りたいのがある。
同時に両側の撮影は不可能であるからw、まずはそこは考えて、向かい側のレア物から撮って行くことにした。w
とりあえずこれだ!
これは何が珍しいのかということだが!
水平配列となった三相4線式の低圧配電線の引き通しをしているのが、低圧ピンがいしではなく、わざわざ上向きに取り付けられた低圧引き留めがいしによって、引き通しされていることだ。
近代では東電管内では、緑の低圧ピンがいしの採用を取りやめていることが絡んでいると思われる。
じゃなきゃ、こうはせんだろう。
まぁ後考えられるのは、低圧ピンがいしよりも、低圧引き留めがいしの方がバインド線外れの被害も少ないことも関係しているかな~
稀にだが、低圧ピンがいしから低圧動力線が外れてしまっているのを見ることがある。
やはりそこは長いこと使うと、台風などの暴風で揺られて、電線が低圧ピンがいしから外れてしまうことだってあるのだろう。
三相4線式の低圧配電線の下に張ってあるCVTケーブルは、遠方用の1回線か
結構ギリギリ
後で2回線へ増強する場合は、これの方が施設はしやすいと思うが、ケーブルは高価らしいからな
太陽光発電所が増えてきた影響で、近代2回線に増強されたような箇所では、あまりCVTケーブルで新設されたような箇所は見かけない。
柱ごと一新して2回線化する例の方が多いかも。
そのようなものも、過去にこのブログで見てきたはずだ。
ってw
↑結局は今自分がいる側のレア物も撮るのかよw
うんw
これは2回線間に連絡開閉器を挟み込んで、2回線を1回線にしているものなのだが、2回線間に自動開閉器用電源変圧器のための高圧引き下げ線を固定しているトンボ腕金があるのが珍しいな。
この上段回線のためのトンボ腕金の避け方も、また色々あり、特に栃木ではこの例をあちこちで見かける。
さぁ次は?
これか
(丁度、信号待ちになったな。w)
両引き留めによる開閉器装柱で
開閉器のみが歩道側を向くというものだ!
まぁそこもまた、自動開閉器用の電源変圧器へと向かう、高圧引き下げ線を固定するトンボ腕金の横腕金節約のためにそうなったと言えそうか?_
これは幹線道路をそれて、住宅のところで撮ったものだな。
これが珍しく感じた系か?w
ラインスペーサーを取り付けた側が単純に三角配列に見えるというもので、特にレアさはなさそうだが
次は少し戻ってw
これと
これの反対側か
もういいよ~掲載はパスw
よく見たらここは、下段はショートサイズだな。
CVTケーブルとなった遠方用電源が、CVTになるか、もしくはそれを普通の水平配列に戻している地点でもあるのか、ここは
じゃあ次は、低圧配電線のみコンパクト配電を採用したこの道路沿いに入ってみるか
ここは~その
↑コンパクト配電でよう見かける低圧分岐引き込み箱と
↑普通の都市型配電で見かける低圧分岐箱とが隣合わせで並んでいるのが珍しいというものだ。
中々ないね。
そこはやはり、揃えられている例が多い。
都心のオフィス街でよく見かける普通の都市型配電(低圧分岐箱)の場合は、低圧引き込み箱が必要となる。
(マンションの引き込みの場合は例外)
なんでここだけそうしたんだろうな?
腕金を伸ばしてがいし型変流器が付くのはあんま関係なさそうに思えるけどな。
とりあえずここは、奥まで歩いてみるかw
やはり周辺環境を意識したような箇所では、低圧は極力電線の本数を減らした、コンパクト配電 or 都市型配電系が多いよな。
とりあえずここのメインは、都心などのオフィス街で見かける低圧分岐箱を使ったものが主流のようだ。
とはいえ、変圧器は、あの複合型の大型のものではなく、普通のものを使用しているのがわかる。
しかしここは
駅前のメインストリートを外れると、すぐにでも昭和の鳥居型が現れるな。
この通り!
おもちゃのまちに来ておりますぞ!
変圧器はどれも普通仕様だが、この後は変わって、コンパクト配電専用のものを発見することになる。
ほらあった!
コンパクト配電用のものだ。
なお、この場合、スリップオンがいしも専用のものが使われる。
そこはやはり使い分けがなされているようだ。
大型の都市型配電用の変圧器で見かける型のスリップオンがいしではない。
そこを超えたら、あぁもちろん。
低圧分岐箱ならぬ、コンパクト配電用の低圧分岐引き込み箱となる。
低圧分岐引き込み箱は、直接低圧引き込み線を取り出すことができるのが特徴なんだよな。
一番初めてその箱を見た時は、よく不思議に思ったもんだ。w
↑ね!
直接、低圧引き込み線が出ているのが確認できる。
また箱は、電灯線と動力線の両方が入っているから、低圧分岐箱よりかは少しだけ~箱の厚さが大きくなる。
そして終端!
ジャンパー線を上げて
やはりここでもコンパクト配電用の変圧器が確認できた。
で、駅か
ってことで折り返しw
反対側の掲載は、大幅カットw
逆光じゃん。w
続く。