河口湖周辺の撮影へ行った時の日記 その11
江戸時代は火事が起きるとカンカンカン(時代劇で見た。)と鳴らしていた火の見櫓だが、今はもう鳴らさないか
上がるのも大変そう。
メガホンが付いているのが見える。
古そうなタイルばりの風呂
なんで風呂だけ残したんだろうな。
さぁ~撮り残したものが見えてきたが!
なんだー架空地線なしかーw
撮影しなくてもよかった系かなw
最近は架空地線撤去後も、吊り金具だけは残す傾向にあり。
再び架空地線を張るとは思わんがな。
単純に面倒くさくて外さなくなった感じだろうか
また古そうな街灯
LED街灯を後付けして、今はそっちを使っているのは吹いてしまった。w
いや、そろそろそのポールも錆びついて、折れるような懸念もあるだろうから、古いのは撤去して新しくポールを建てるべきだと思うがな。
こうして比較すると、昔のは無駄に大きかったよな。
堂々のメガホンw
んん?
どこにトンボ腕金を付けた?
なんだ
ロープウェイのための鉄塔かw
山の上には、うっすらと鳥居型を付けたものが見える。
ホーロー看板も最近じゃ全然見かけん。
一通り撮影したいのは終わったから、河口湖駅へ戻る戻る。
エヴァに出てきそうな構図
離隔腕金で鳥居型ならず。
これは山梨で基本のようだ。
これは行きで撮影したな。
これも行きで撮影したな。w
架空地線支持の1本腕金は、やり出しならず。
離隔腕金2回線+最下段では両引きの交差分岐で、電灯用と動力用の両方の変圧器が付くというもの
50kVA以下の変圧器だが、トンボ腕金とは振り分けたのか
その奥には、鳥居型を取り付けたもので正面分岐
鳥居型と直付けとの組み合わせって変な感じ。
変圧器は縦長の動力用
駅まではまだ距離がありげ
無電柱化ゾーンにあわせるため、1回線ずつの立ち上げ or 引き下げだが
そのうち手前側は、下段がやり出しの引き留めで立ち上げ or 引き下げ
これは無電柱化ゾーンを超えた先で撮影したものだが
ここでは下段回線の横にケーブルヘッドを取り付けて、高圧配電幹線の立ち上げ or 引き下げをしている。
観光地のため、いつものコン柱は茶塗装も
まだ距離がありげ
離隔腕金のD部分に覆いかぶさるような感じで、1回線ラインスペーサーを取り付けた高圧を分岐
続く。