河口湖周辺の撮影へ行った時の日記 その8
こんなところで?
架空地線は残っているな。
それからその上空には、地震雲っぽいようなものあり。
科学的根拠はないらしいが、ワイは多少、地震雲は信じるかな。
横線の雲が見える。
しかし最近、地震が多いですな。
次はこの銅線用の長いカバーを取り付けたところを右!
千葉辺りは、特に沿岸寄りは銅線が多いが、山梨ではほとんど見かけない。
はい、富士山背景に!
レア構成w
上部がカーブのため逆を向かせたクランプがいし2連引き通しで、その下段が自動開閉器装柱だ。
バランスが悪くなるせいか、開閉器の方は道路側を向く。
しかし富士山の雪背景だと、なんか不思議な感じがするな。
その次もレア構成だな。
上部がやはりカーブのため逆を向くというもので、やり出しによるクランプがいし2連引き通しで、その下段はクランプがいし2:1配置の基本形
なお、ここではいずれとも建物側を向く。
では近づいてみよう。w
道が狭いから、とりあえずこの辺から撮っておくか
ほい。
周囲の安全を確認して、反対側w
交通量は偶にあるくらいかな。
レア構成が2本だな。
手前が短いサイズで両引き
鳥居型もあるのか
なんかその腕金間は固定されているな。
ちなみにその下段の方は元両引き留めだったらしく
ジャンパー線を支持していたであろう高圧ピンがいしが両サイドに残っていた。
また外せずに残っているようだな。
しかし鳥居型があると、一気に昭和感が味わえるな。w
ちなみに反対側のストラップは、長かったのね。
撮影後に気がついた。w
しかし開閉器だけは最近取り換えたようで、そこだけは真新しいな。
次の次も珍しいのがありそうなんだよな。
これだ!
短いサイズでクランプがいしを不均等に2:1に配置したものだ。
ちなみにここも富士山の雪山背景だから、物凄く不思議な感じがした。w
南アルプスのような雪山背景で東電の設備を見ることは、ほぼほぼないからだ。
そして!その奥が激レア構成!
両回線とも短いサイズのやり出し装柱で鳥居型ならずとなっているのだが、そこからは珍しく支線も下がる。
まぁ慌てず。さっきの順光側を撮りつつ、先へと向かおうじゃないかw
ほい。w
往復6000円ぐらい運賃かかってるから、その分激撮するよ。w
ではここね~w
地震雲がうっすらと見える中、拡大撮影!
支線の引き留めに使用しているストラップは、旧式の直線ストラップだな。
クランプは銅線用かな。
その次も不均等配列ですかい。
さらにその奥には、変圧器だけは真新しいが旧基本形もありか
さらにさらにその奥は、上下サイズ不揃い。
こうしてここでは!他にもレア構成が続々と見られたのであった。w
では順光側を撮ってゆくかw
しかし、長さ1500mmはホント短いですな。
いや、昔は普通に東京都内でも、やり出し装柱でも短い腕金が普及していたのだ。
このサイズで耐塩皿がいしが3つ付いた構成も、かつては葛飾区辺りにあったらしい。w
このサイズで耐塩皿がいしは、皿は横幅があるから、結構きつきつにも見えるがな。
しかもここは、そのサイズで鳥居型ならず!
千葉辺りでは!この場合は確実に、架空地線支持の鳥居型ならずは横腕金を取り付けてやり出し改造すると思うが、ここは普通にそうはせず、鳥居型ならずだ。
さっきの交差点に入って
やや正面寄りを!w
ホントはこの時、アメブロで投稿しようと思ったんだが、サイズオーバーでアップできんかった。
自動的にアップできるサイズに縮小してくれる機能はなしか
続く。