茂木駅、多田羅駅、久下田駅、自治医大駅の順で、中電鳥居などの旧式の撮影へ行った時の日記 その2
これの正面寄りの撮影は、まだったな。w
さぁ、次の目的へ向かおう。
次は多田羅駅から少し離れた場所で、クランプがいし2連引き通しバージョンによる中電鳥居の撮影だ。
公衆便所の横に投光器用の木柱
三相4線式の低圧配電線がメインとなっとる箇所は、動力需要がないこともあるから
片載りのみの変圧器もありそう。
SLの場合は窓口らしいが、普通の切符は自動券売機で買うことができる。(終点駅)
あれは戦争に関する遺構なのだそう。
入口は塞がられている。
次の電車までは、多少の時間あり。
ここにはSLに関する案内版
レンタルサイクルもあるらしい。
では乗って行こう。
のどかですな。
郊外でよくありげの
対向車とのすれ違い
次の目的地に到着
では歩いて向かおう。
ここから現場までは2.4キロぐらいありそうだ。
道中も珍しいのがあったら撮影する約束だ。
(どんな約束だよ。w)
ここは上部は3:0のやり出し、下段が2:1の基本形で2回線分岐
2回線分岐のため、背後には支柱あり。
先で上段の1回線は引き留め
ということでさっきのは分岐ではなく振り分けだな。w
車でもぶつかったのか?
杭がおれている。
これでは意味がないな。
ところで、送電線の鉄塔やまたその送電線の線下にも、線下杭などがあるのはご存じかな?
ワイ前に送電線の現場にいた時、その杭などを使って測量などをした覚えもあるな。
次はこの右側を
まっすぐ!
しばらく道なり。
古そうな電灯
センサーが悪いのか
なんか偶に昼間でもついてるのがあるよなw
そのセンサーの名前は、自動点滅器だっけ?
古い電灯は緑だよな。
コン柱に取り付けたバンドで架空地線を支持したものは、栃木にも多い。
この辺は1990年代~2000年代に施設された比較的新しい配電線で見かける。
とはいえもう30年は経つか
いや、30年経ってもコン柱が茶色に変色してないからな。比較的新しいように見えるのじゃよw
右側のは茶色だから、多少古いな。
内陸としては珍しく、銅線を張っている?
↑いや、分岐元のカバーはアルミ線のようだけど?
アークホーン付きクランプがいしは栃木にも
離隔腕金であるから、架空地線キャップはいらないと思うが
分岐による張力に負けることを懸念したのか、2重になってそれを支持するものがあるのが見て取れる。
これはそのふもとw
おや?
これは確実に古電柱だな。
足場釘がついたまま何かのガードとして使用かw
黒いかさ金まで付いている。
これは比較的最近のだな。
プラスチック?じゃかさ金とは言えんか
この通り、足場釘が付いたまま。w
まだまだ先である。
この辺はキャップよりもコン柱にバンドを取り付けた方式も基本だったのかもな。
しかしこれだと雷がコン柱に落ちた場合は、かけてしまうと思うけどな。
設備費としては、バンド1つで済むから、架空地線キャップよりかは安上りで済むか
また古そうな平屋の団地ですな。
住んでいないところもありそう。
ここだと車がないと生活は厳しそう。
栃木にもクランプがいし2連引き通しがあるんだよな。
しかし背後にはなにか引っかかってるな。
巣避けではなさそう。
何か小さい紐のようなものだ。
これは農業用水で使うポンプがあった小屋かな?今は廃止されており、ポツンと1本の低圧動力線を引き込んでいたであろう木柱があるのみ。
さぁ~多田羅駅での目的のものは、もう目と鼻の先!
これだ!
今度はクランプがいし2連引き通しバージョンだ!
しかもやり出し装柱!
それだと十分に架空地線の遮蔽ができないと思うけどな。
栃木はそうしたのか
千葉だとこの場合、確実に横腕金は長くなる。
続く。
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ごめんね、- 国生さゆり
巡る暦の花のように - ゲームアプリ『ワールドダイスター 夢のステラリウム』Vocal Album Vol.1「プラネタリウム・レヴュー」
あ~色々な場所へ旅をしたことを思い出す。
ジャンルは全然違うが、カランコンと、裏で流れている楽器を聴いて
三橋美智也 - メノコ恋歌
を思い出した。
じいさんの時代の歌じゃん。