市ヶ尾線門型鉄塔の撮影へ行った時の日記 その8(完)
駅付近のは近づけない模様
市ヶ尾駅の横を通る。
終点に来た!
これが60号鉄塔
以前はここでも2回線の送電線を分岐していたらしいが、そこは廃止となっていた。
分岐の形跡がみられる片方は
鉄道用だったらしいな。
もう片方は配電用変電所として機能している市ヶ尾変電所だ。
そのため、配電幹線の立ち上がり柱が集中している。
変電所自体は、裏にも回ることができる。
川沿いだ。
はいここでもう一度w
分岐していた形跡が残る60号と
これが門型のガントリに引き込まれる直前にある市ヶ尾線61号鉄塔だな。
最後は少しUターンする感じで
引き下がる感じだな。
その後は変電所を1周。
北側の川は鶴見川だった。
ここでは上部に空間を空けながら、最上部に避雷対策としてある1本腕金を取り付けたものを発見
配電用変電所に近いことから、元は2回線だった感じか?
いや~どうだろうな。
にしては、少し空間が空きすぎるか?
奥にかけてそのようなものが続いていた。
向かいの区分開閉器を取り付けた方も、ケーブルヘッドから区分開閉器までは距離ありげ。
特別高圧があったかぐらいにまで、低い?
疲れたからラーメン食べたいが、小麦粉アレルギーじゃなあ。明日に影響すっからな。
奥の立ち上がり柱は、つい最近柱ごと設備更新されたようで、真新しい。
立ち上げ後はすぐにラインスペーサーか
分岐先
別系統と併架に思えたが、下段回線の立ち上がり柱はこの先に見えるな。
立ち上がり柱も、にわかレアタイプありか?
ここは、やや不均等配置のクランプがいし2連で配電幹線の立ち上がりだ。
さっき見かけたこちらもな。
下段は振り分け前に立ち上げだ。
配電幹線を立ち上げる場合は、昔は大胆に柱の下辺りの正面に大きな立ち上がりのプレートを打ち付けていたが、最近は違う。
金属管に小さくあるのみだ。
それじゃあ帰りますかw
おっと
帰る前にここの年式も撮っておこうか
変化なしだった。
おっ、ラーメンの自販機
顔が見えなきゃ、肖像権侵害にはならんよな?
だからぼかしなし。
市ヶ尾線の塔脚は、市ヶ尾駅のホーム屋根を突き抜ける感じであった。
大雨の時は雨のしずくが落ちてきそう。
奥の方は屋根なしホームだった。
ここからも市ヶ尾線59号と60号が望めた。
以上!
今回の撮影はこれで終了となった。
ああ、長かった。w