3か所行って、全部残さず撮ってきたぞw
遠すぎて撮影に行くのが厳しい?
ではあっしが、その撮影いって差し上げましょう。w
わしに任せなさい。w
でも、さすがに3か所ともなれば、疲れるな。w
右足のアキレスけんを負傷したかも、痛い。
まぁそれはシップを貼っとけば、なんとかなるだろ。w
また始発で行った。w朝は4時半起床。まだくれえでねえかw
行きは乗り換え案内によれば、馬喰町駅経由で行けとでてきたから、まずは小伝馬町駅で下車
同駅より馬喰町駅まで歩いて、そこから総武快速に乗って、まずは千葉駅へ向かう。
小伝馬町駅を出た後は、馬喰町駅を目指すためスカイツリー方面へ歩くが、ライトアップが消えており、よく見えん。最初戸惑った。w
あの円のようなものが回ってるのだけは点灯していた。
とりあえず、小伝馬町駅から馬喰町駅を目指すには、それが目印なんだ。
そういや銚子に行く時もこの経由だったな。
馬喰町駅の入口は、セブンのところにある。
これだ。
地下鉄みたいに地下へ下りてゆく。
誰もいねえな
誰もいない階段は、降りれるんだよな。w
でもなんか怪しいw
たっく、何が階段イップスだよ。
ブロック塀で使われるようなものが壁になってるな。
結構古いんじゃねえか
古い物件も、たまにそういうのがあるよね。
・・・
千葉駅到着後は、八日市場駅経由の銚子行きに乗って!
(八日市場駅も行ったね~あそこは2回線の初代のFアームがあった。それから耐塩皿がいしも1個その辺ももう既にコンプリート済みか?w)
1時間ぐらい?揺られて
まずは横芝駅付近
(今回の撮影は、横芝駅、笹川駅、佐原駅の順だ。1回行くのに4000円ぐらいかかるから、ひとまとめにしたかったんだ。w頑張ったぞ、今回はw)
着いた!
縦長の駅名表示は、木柱を使ったのか
さぁ!ここは鳥居型が多いぞ!
って、さっむ~w
一部は銅線もまだ残ってるな。
これは
やり出し改造の鳥居型の横腕金を支えているアームタイの角度がレア
ここの鳥居型は、やり出しにはしなかったんだな。
手作り仕様の低圧用腕金も多かったな。
単一の高圧用腕金も、負荷側向きだし。
こちらは2本連続
あれ~?
この貴重な型の避雷器は、別に内陸仕様ではなかったのか
山梨県は富士吉田市だったかな?それから東京では、奥多摩街道沿いで見た以来。
これまで2箇所しか見たことがない。
でもここは、リード線が外されちゃってるな。
実質廃止でねえか
まるではじくかのごとく、ぼよよんみてえな形状しているのが特徴である。
次が一旦銚子まで出て、そこで大きくUターン!成田線で
笹川駅付近だ~
ここはアークホーン付きクランプがいしが多い。
Fアームでアークホーンも、普通にある。
唯、アークホーン付きクランプがいしも今や旧式であるから、今後は徐々に姿を消すと思う。
大部分はつい最近、架空地線キャップごと架空地線は撤去し、クランプがいしへ取り換えたようだが
旧基本形でも、まだ残ってるのがあったか!
それにしても、このがいしの目つきといったら。
そして最後の目的地、佐原駅
歴史ある構造物も多く、観光地にも思えた。
ここでは情報提供を頂いた、アークホーン付きクランプがいしで都市型変圧器付きなどのレア構成の撮影となった。
まずは駅のすぐ目の前!
この金具がここに付くのって、めずらしくねえか?
それは多分、75kVAとか100kVAの大容量変圧器の目の前にあるトンボ腕金で見かける金具でねえか
上段がアークホーン付きクランプがいし、下段がスリップオンがいしで
都市型変圧器!
まず、都市型変圧器が数多くある都心にはなかろう。
アークホーン付きクランプがいし自体、都内で見つけるのは難しい。
多摩湖周辺ぐらいにしかない。
中には都市型変圧器逆配置バージョンもあったようだが、残念!それはなくなっていた。
設備更新されたようで、変圧器がまず都市型仕様ではなくなった。
それにしてもここは、向かいの設備は低圧のみコンパクト配電なんだな。
高圧はいつも通り、美化を考慮したDアームで縦型配列!
おっ!両回線アークホーンは、残っていたか。
これは多分、今回初撮影かな。w
それほど珍しい。
これは分岐が珍しいな。
これは草w
↑それにしても今回の撮影、度々こうなるのは吹いた。w
どんだけ撮影してるんだよwもうギネス記録行ったんでねえかww
撮影に行く前は、必ず写真は空にしてから、出かけるんだけどな。それでもだめかw
もういらねえアプリ消していったわ。w
もっと大容量が必要だったか
もしくはもう1台買うか。いや~そこまでの金はさすがにないわ。
離隔腕金バージョンもあるのか
それから最近のトランスは、やはり文字の色がないよな。
傾き過ぎで柱ごと移設することにしたものだ。
単相交流でアークホーン、中々ないでしょ。
2条地線ではないんだな。
そりゃ栃木の方で見たっけ
これぞ変わった格好!
手作り仕様の低圧用腕金で、動力線の分岐も付いてるのは珍しい。
アークホーン付きクランプがいし、横から見るとこうだ。
より不思議感あり。w
おっ、かさ電
そして最後は、撮影を終えた後に丁度電車が行ってしまい、1時間待つ羽目に
仕方がない、ここで少し休んで、後は超スローペースで駅へ向かおうじゃないかw
お帰りの際は、もう夕闇w
帰りはあれだ。成田駅まで出れば、快速上野行き(常磐線にそのまま乗り入れるもの)があるから、そこからは乗り換え不要で1本でけったべ。
睡眠不足で、そこはもう爆睡だった。
常磐線に入った辺りで目が覚めた。w