基本形は皆、離隔腕金と化す。
3本のジャンパー線支持に耐塩皿がいしを使用したものがあった思い出の場所だが、基本形は全て離隔腕金と化していた。
そんなに離隔腕金が好きかw
多分、鳥の落とし物被害の訴えが多いのだろうな。
離隔腕金にすることで、住宅の敷地からはある程度、配電線を引き離すことができる。
後はここの場合は、配電線が住宅の上部を横断していたから、それをせぬように離隔腕金としたようにも思える。
これより電源側の方では、やり出し装柱も見られる。
いずれとも、2019年までは残っていたらしいな。
それにしても、架空地線撤去後は、この辺では柱の最上部には、避雷対策のアームタイは付けないんだな。
まあ、この辺はあんま夏は、雷は鳴らないか
え?ゴロンディーナーは電線に止まる鳥から落とし物被害を受けたことはあるかって?
いつも上ばかり見上げているのだけれども、1回だけあるよ。
会社に向かう途中だった。
スーツに鳥から小を引っ掛けられた。
だって、会社の目の前の電柱なんて、1回見れば見慣れるから、そんな上は見上げないんだ。w
多少油断してたな。
もし大なら「鳥から引っ掛けられたので帰ります〜」でサボっていたかもなw
いや、会社の目の前じゃ、ダメかw電車内どうするよ。
ちなみに撮影の途中は、この16年間の間は、奇跡的にないね。
会社の時だけだね〜仕事運は相当悪いからw