昨日の大物
昨日は!最初は群馬の太田に行こうかと思っていたんだが、前日につい年賀状作成などで時間をとられた影響で、朝は早く起きれず断念w
(え?ラインで年賀状?いや、取引先企業とは、そういうわけにはいかんし。)
それで千葉に行こうかと思っていたのだが、これまた千葉方面も曇り空。
東京は晴れている感じ。
じゃあまだ大田区で撮り残していたものがあったことだし!大田区に決定!
大物はこんな感じ。
開閉器装柱で架空地線の両引き留めに、接地の意味を施した青色の低圧引き留めがいしを使うものは、神奈川では川崎などの他に東京は大田区にもある。
しかし川崎や大田区は、ストラップはねじれているものが多いな。
それにしても、ようまだ残ったもんだ。w
はん?w
CVTケーブルならわかるが、普通の高圧配電線で変圧器は上部に置いたのか
これと同様構成は、多分ないと思うぜw
これじゃ変圧器への高圧引き下げ線ならぬ引き下げ線になっちゃってるな。
スリップオンがいしで取っているのがわかる。
サービストランス装柱の一種だと思うが、分岐先が耐塩高圧ピンがいしの引き通しであるのに古さがあった。
だが、手前側の変圧器は取り換えられているのがなぁ
奥の方は、縦線仕様のスケルトン変台だな。
ここには以前、高圧の絶縁電線は銅線でジャンパー線支持に耐塩皿がいしを使用したものが、それぞれ1本ずつで合計2本あったようなのだが、だいぶ前にそれらは取り換えられ(2011年には取り換え済みの模様)
それで奥の3台トランスの方だけはまだ残っていたもんだから、その撮影へ来たんだが
そっちの方は雨覆い付きケーブルヘッドが残ったままだった。
そこは特に取り換えなかったのか
これもサービストランス装柱だよな。
マンションの引き込みで電力会社側がサービスで変圧器などを用意する。
マンション側は、その雨覆い付きケーブルヘッドを使い、低圧引き込み線をCVケーブルで引き入れているようだ。
しかし低圧引き込み線を雨覆い付きケーブルヘッドで引き込むなんて、珍しくないか?
そっちはどちらかというと、高圧引き込み線での使用例が多い。
ま、どこも今じゃ廃止傾向にあるがのう。
しかしここは海に近い地域なのに、終端箱でなくてよかったのかw
まぁ~ここはそれだとかさばってしまうか~
CVケーブルになる直前では、それぞれ4系統ぐらいか、分岐してから雨覆い付きケーブルヘッドで引き下げているのが見て取れた。
それから白いコネクターみたいなものは、今回初見だった。
多分太い方が、需要が多そうな電灯用かな
細い方が動力用か?
いや、そこは逆かもしれんw
電圧が高い方が太いケーブルを使っているかもしれんよな。
それからここは、いずれとも接地側電線も存在するはずだが、ここでは青や緑の低圧ピンがいしは、確認できなかった。
てかここは、低圧ピンがいしで2本の電線を同時支持としたのか
耐塩皿がいし、まだあるのかw その1
ここは再撮影だな。
耐塩皿がいし、まだるのかw その2
ま、ここも同じく、使ってないようだけど。
高圧耐張がいしの2枚ストラップと重ね付けされているから、取り外せないようだな。
それがストラップごと取り換えられれば、なくなるだろう。
そういえばその隣には、初代のFアームもあったが、なくなってるなw↑
それって・・・
本来の用途は、高圧受電設備で母線支持として使われる類の高圧がいしなんじゃ
パイプアームに取り付け使う。
まぁそういう使われ方もあったということね
肝心な高圧引き込み線は廃止されているけど。
大物はこんなもんかな。
本番のアップは、また後日~w
そして、最後は珍しく!銀座にも行ってしまった。
そこでは中銀カプセルタワービルの解体後に出た展示物があるから、それが見たかった。
イルミナティ―カードが嫌な予言をしているが、どうなんだろうな
おぉ~ダットサンのトラック!
グリルがまた1930年代ッぽい感じだね
わしはやっぱり、古いのが好きなのw
中銀カプセルタワービルの一部の展示はこれか
ここで展示されるのは、今月25日までらしい。