川俣駅の北側にある大鳥居型の撮影、最後は県駅から歩いて、百頭線のアームがいしなどの撮影 その6
次は
東武和泉駅の少し東へ行った県道40号でレアものを撮影する計画があるので、そこで向かう。
そこまでの距離がまた長かった。
また、日差しが強いため、ここからサングラスをかけた。
マスクしてると曇るからなぁ、周囲はほとんど人通りがないため、あごマスクで進行w
つい最近設備更新されたような箇所、もしくは新設の箇所では
配電柱自体の避雷対策としては、やはりアームタイの使用が目立つ。
なお、こちらは支柱のみ鋼管柱という構成であった。
本柱は昔ながらのコン柱
はい!
ここでまたまた、変圧器2台分の変台があるのに対し、変圧器は片方にしかないというレアもの発見!
三相4線式配電が主流の栃木県ではよくありそうだ。
動力用変圧器も需要がなければ置かないからな。
こちらは別のお題w
橋脚にこれでもか!というほど、高さ制限の標識あり。
撮影時は全然気が付かなかったが
ここは高圧ピンがいしが残ってるな。
あの取り付け方なら普通に取り外せそうだが?
それから後、架空地線については、やはり電話線形状が目立った。
それからその↑右側では
鳥居型ならずで高圧配電線は両引き留めという構成も発見
栃木辺りも多いですな。
こちらは
離隔腕金で、クランプがいしが不均等配列~
ここでは構内線で
10号中実がいしの引き通しを発見
さぁ目的の場所へ着いた
2回線の高圧配電線が張ってあるもので、変圧器への高圧引き下げ線を固定しているトンボ腕金を取り付けたものとなっているが
ここでは珍しく!それを下段の腕金を突き抜ける感じで取り付けられていた。
変圧器への高圧引き下げ線は合計4本あるようで、2本ずつの合間に下段の高圧用腕金が交わしてあるようだ。
拡大はこんな感じで
続いて
その次もまた珍しく
通常はケーブルヘッドなどを取り付ける役目で使われるアームタイレスバンド仕様の腕金を使って、変圧器へのトンボ腕金を取り付けていた。
トンボ腕金としての使用は今回が初見だ
反対側はこんな感じ。
2回線間にある開閉器は、連絡用のようだ。
連絡用開閉器であることを示すプレート(上部)
続いて!
ここでは手作り仕様の低圧用腕金!合計2本と
2回線で変圧器は歩道側に取り付けたレアもの発見!
こちらは
やや短めの高圧引き込み線!
さらにその先では
2回線上下で、それぞれ左右逆向きに取り付けた装柱も発見
もう、だんだん反対側撮るのもだるくなってきた。w
あぁ、だんだんと疲れてきた。w
と、ここで、そんな疲れをいやしてくれる名車群を発見
だが、草ヒロっぽいな。
おっ、旧車
全部、長いこと放置されているみたいだ。
とりあえず、右側は80年代ぐらいのベンツだな。
ダイ・ハード3だっけ?
マクレーンが、電話付きだと思って奪った型とはまた違うか
あの映画は本当に面白いwwww
タクシーだと思って乗り込んできた客とか。
「よし。行ってるよ~」と暴走し始めるシーンww
その後の客の表情もまたww
ケンメリっぽい顔の背後にいるのは・・・
↑全然違うwマークⅡ GSSとあった。
いすずの117クーペっぽい。
↑こちらの角張仕様は、1980年代っぽいね
ターボ、三菱のスタリオンらしい。
状態がいいと中古車で200万円台ぐらいで売られてるね。
もったいない
ゴロンディーナーは、暇さえばマツダのR360クーペ(
可愛い。是非とも庭に置きたい。
)、キャロル360や、日野コンテッサ、いすずのヒルマンミンクス、スバルの360とか調べてるぐらいの旧車愛は、まだ続いてっからよ。w
こうして考えると、ゴロンディーナーはどうやら車ももっと古い型(1960年代)が好きなようじゃ。w
↑後ろのテールからして、いすずの117クーペだな。
随分前だが、名車としてテレビに出てたっけ。
そもそもいすずは今は、セダンはクーペは作ってませんから。
かなり前だよな。
※旧車の写真は、全て道路よりズームで撮影
続く。