川俣駅の北側にある大鳥居型の撮影、最後は県駅から歩いて、百頭線のアームがいしなどの撮影 その1
2023年4月23日
この日はまずは東武伊勢崎線の川俣駅付近に残っている、川の横断区間で実在している大鳥居型の撮影、最後が同じく東武伊勢崎線で県駅付近で、百頭線のレアなアームがいしなどの撮影となった。
それでは見て行こう。
まずは川俣駅付近!
同駅は、最近新しくされたようで綺麗だった。
北へ向けて歩いた。
こちらは高圧低圧共に抱腕金で、高圧側は終端に限流ホーン!
ここでは
分路リアクトルと
電圧調整器を取り付けたものが見られた!
現場は後少し!
着いた!
まずは背後よりw
ご覧の通り、ここではこの先で川の横断箇所となっているため、柱は2本建てで!鳥居型については、かなり大きくなっていた。
また、高圧配電線の分岐手法は頭上引き留めであるから、大きな鳥居型が柱の上部にあるように思えた!
過去に山梨で見たあれよりも大きめか?↑
いや、こっちの鳥居型は2つは合体されていないな。
はい、話を戻して~w
頭上引き留めということは
こっちが電源側かな。
こちらも同じく大鳥居であった。
なお、川の横断箇所については、架空地線は張っていないようである。
頭上引き留め側の大鳥居では
架空地線は2本の腕金のやや下の辺りを通過しており、両方とも引き通しだった。
なお、年式については
1981年(昭和56年)のようであった。
その時代ならもう架空地線キャップも登場しているとは思うが、まだ鳥居型はあるかぁ
ここは鳥居型の方が都合がよかった系なのだろう。
ここで川を渡る。
橋が狭いため、車がいないことを確認して、急いでパノラマ撮影をした。
川の横断前にある2本建ても同じく
年式は1981年(昭和56年)
ここの撮影は
とりあえずこれで終了となった。
続いてこれを北へ向かえは茂林寺前駅にたどりつくが・・・
思い返せば、過去にその先の館林駅で、確か工事中でうまく撮れなかった旧式があったことを思い出した!
↑それはといえば
スーパーのところにある手作り仕様の低圧用抱腕金、それも2本連続のものだった。
撮影当時の2021年は、工事中で全体像が撮れず。w
ので、今回は追加でそちらにも向かった。w
移動中も新たに旧式などがあれば撮影!
こちらは中央のみ両引き留めというレア構成!
続く。