関西電力版鉄塔カード第2段も
無事入手
第2段の色紙は、少し薄い青色系をしているのが特徴である。
紺色を少し薄くしたとも言えそうか
↑中を開くとこんな感じ。
酉島山線の矩形鉄塔カードに関しては、1万円札でも見かけるホログラムが凄まじい。
当初の販売価格はやはり500円程かと思うが、これがつい最近、送料込みで3000円で出てきたから買ってみた。
(ボーナスもあることだし、2500円ぐらいならええやww)
↑なお、ここで気になったのは、やはり、関西電力管内(発送電の分離で、今は関西電力送配電会社か)では最古となる、大正8年建設の1回線鉄塔である。
賤母線(しずも線)というらしい。
当初は木柱による送電線路だったらしい。
大正8年・・・うーん、この年式に近いもの、東電管内でも何かあったなぁ~
そうだ、東電管内では、大正9年の軽磯線が思い当たる。
同管内では、当初より鉄塔だろうか
基礎構成もここでは戦前式となっていた。
いやでもこの構成は、昭和30年代建設でも見かけるよ
例を挙げれば、酒匂川線2代目鉄塔ってところか・・・
でも軽磯線も、もう今は原型はないかなぁ
関越道の橋の下だっけか、あれも確か建て替えられていたのを見た覚えが・・・