もうすぐ３歳の長男
と旦那
と
三人で暮らす、
地方在住フルタイムワーママです
（現在お休み）
８月上旬、37w0dで次男を帝王切開で出産！
７月下旬、35w0dより管理入院中。
６月末から産休中です。
長男の出産時のことについても綴っています！
→36w4dで常位胎盤早期剥離、緊急帝王切開での出産
→長男は新生児仮死で誕生、低出生体重児
→新生児脳室内出血を発症（グレード3）
→現在も経過観察中、定型発達
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長男生後1日目です
今日は一回面会しました。
明日から母子同室の予定です。
さてさて、
だいぶ痛み止めも効いてきたので、
忘れないうちに帝王切開レポを
記しておきたいと思います。
当日は昼過ぎから手術予定。
旦那と母が昼前に来てくれました。
なかなか呼ばれず、部屋で待機。
呼ばれた後は、
助産師さんとみんなでゾロゾロ手術室へ。
（別フロア）
旦那と母と別れ、１人手術室の中へ。
総合病院なので、
オペ室の看護師さんやらスタッフさんがたくさん！
手術台に寝る前に、上半身のみ裸に。
早速下半身麻酔の前の痛み止めの注射。
そして下半身麻酔。
…２回刺しても入らないらしい
違う先生に交代して、
痛み止め注射からやりなおし
無事に麻酔が効いてきて、
下半身が本当動かなくなって、
笑ってしまいました
ポカポカあったかくて、
ずっと痺れてるような感覚でした！
でも麻酔で手間取ってる時は、
全身麻酔にしてー！
と内心ビビってました。
麻酔が効いてからは、
顔の前に布の仕切りがきて、
下半身の方は全く見えず。
いつズボンと下着を脱いだのかさえ、
わかりませんでした。
自分では脱いでないと思う。
すぐに産科の執刀医の先生が来て、
では、はじめますね〜と。
もう面白いくらい、
何も感じない
麻酔すごい。笑
しばらくすると、
赤ちゃんがいる膜を切ってます。
もうすぐ赤ちゃん出ますよーと言われ…
胸元を押され…
そして、
響き渡る
我が子の産声…
効いた瞬間、号泣
泣いてるよ〜！！！
生きてるよ〜！！！
元気だよ〜！！！！
取り上げられた時真っ白で、
産声もなく産まれてきたという長男。
そんなリスクのある私のお腹の中で、
今日まで頑張って大きく育ってくれた次男。
…なんかずーっと泣いてる
まるで抗議しているみたい
まあ次男さんは、
まだまだ何週間か、
お腹にいたかったよね〜
なんてとりとめもないことを、
次男の泣き声をBGMに、
自らも涙を流しながらぼんやりと考える。
身体を拭かれて、
いつのまにか泣き止んだ次男を、
顔の近くまで持ってきてもらえ。
新生児…
こんなに頭ちっちゃいのね…
助産師さんが、
顔に次男の顔をペタッとくっつけてくれました。
そして次男退場。
そうこうしている間に、
胎盤も出され、
縫合され、
手術は終了したのでした。
既往帝王切開でしたが、
特に癒着なども酷くなく、
問題ない手術だったそうです。良かった〜。
ベッドで部屋から出ると、
旦那と母が。
「赤ちゃんみた？」
と聞くと、見た見た、と満足そう
早速写真やら動画を見せてくれたり。
部屋に戻って、
出血の確認しているあたりから雲行きが怪しく…。
出血量が多いから、
先生に診てもらいましょうと。
すると、
子宮の収縮具合が悪いみたい
その後、厳し目な助産師さんがやってきて、
子宮の収縮を促すマッサージを指示される
要は、
ずっとお腹のあたりを
刺激して押すということなのですが…
マジで痛い
その時麻酔が効いていて、
寝ているだけなら痛みはないのに、
ずーっとマッサージで痛い
その後もちょくちょくやってきて、
お腹を押され、
その度に断末魔の悲鳴をあげるごろみ
そのおかげか、
数時間後に別の先生が回診に来た時は、
子宮の収縮具合は良好とのこと
その後は、
後陣痛と傷口の痛みに悶絶！！！
痛み止めは、現在までに、
点滴、点滴、座薬、内服薬を頼みました。
そのほかに点滴とは別に腕についている
痛み止めもあるんですけど、
これが効いてるのか効いてないのか
よくわからない
昨晩は報告ブログ書くのがやっとで、
その後は寝付けないくらいの痛みでしたが、
（点滴して寝付くことができました）
本日は寝ていたら耐えられるくらいの痛み。
でも今日は、
尿管外して、
トイレへ行き、
歩行もしました
ただそのタイミングで座薬が効いていて、
割と痛みは大丈夫だったかな。
ご飯も今日はおかゆで、
明日から常食に戻ります。
ガスは出て、便はまだなし。
後陣痛ってまだあるのかなー
明日から授乳もあるので、
恐怖ですが、
これ以上痛みがないことを願って、
今晩はゆっくり寝ようと思います。