今回はジャズのスタンダード・ナンバーから。なんとこの曲1914年作譜というから100年以上前の曲(作曲したのはWilliam Christopher Handyさん)。当然ものすごい数のアーティストさんがカバーというか演奏・歌唱してて、とてもここでは紹介しきれませんが、今回使ったのはPeggy Leeが歌ったもの。この曲のアレンジとしてはアップテンポな方かと思います。なんで見つけたのか忘れちゃいましたが、ノリが良くて「これは踊れる!」と思って使いました。

 初めはの方は良いのですが、"ジャズ・シンガーあるある"の、伴奏とは関係なく(?)アドリブ過ぎる歌い方で(悲しいかな、私はリズム感がいい方ではないので)途中から歌に引きずられてカウント取れなくなり...(^_^;) なので、レッスンではちょっとだけ使いました。てへへ。

 

 

 ずっと聴いていると、あの林家木久蔵(現・林家木久扇)さんが昔やってらしたギャグ「いやん、ばかぁ〜ん」のフレーズが出てきますよ! あ、若い人は分かりませんね...(≧∀≦)ごめんなさい!

 ステッキとかシルクハットとか使って踊ってみたいナンバーですね。こういうのもジャズダンスのレッスンで使うのですよ♪