内なる声に耳を傾ける生き方へー水の惑星(ほし)に生まれて ごろりんのブログ -17ページ目

内なる声に耳を傾ける生き方へー水の惑星(ほし)に生まれて ごろりんのブログ

魂の使命に従って生きると決めて、内なる声に耳を傾ける人生へ。
愛の溢れる水に寄り添い、感謝して、水や龍神様を友達として過ごすことにしていく日々の綴りです。

観光シーズンの今日。珍しく予定があまりない休日。小学生の娘が少し前に何となく行きたがった温泉街に行くことを、珍しく自分から提案してみた。普段なら、家に居たい、一人の時間が欲しい派の私にしては、貴重な休みに自ら予定を提案するなんて久しぶりだ。我ながらどういう風の吹き回しか。昨年度から始めたスポーツクラブで、最近は娘がいつも忙しくしていたため、夫はとても喜んでこの話に乗った。いつも娘に付き合って私も忙しくしているので、末の息子もママと久しぶりにお出かけと喜んだ。長女は残念ながら部活なので一緒に出かけられなかった。


紅葉の見頃な絶好の晴天。運転の上手な夫の助手席は快適。初めに、ロープウェイに乗って山頂からの眺めを楽しみ、山の空気を満喫。次に目的地に向かう車の中で、突然降りてきた思い。


「温かい家庭が作りたかった」


今までなら、そういう直感?を気のせいと流してきたに違いない。でも、自分を大切に生きると決めた今の私は、その思いに耳を傾けてみた。ある意味、普通の家庭なわが家。可もなく不可もなくと言ったところだろうか。これを渇望して今生は生まれてきたの?大きな衝撃だった。そんな視点で見たことはなかった。


でも、そう考えると、今はなんて恵まれた環境なんだろう。平和な日本。家族思いの夫。3人の子宝。マイホームを建てて13年。両親とは仲良く近くに暮らし、今でも甘えている。夫は私の両親と良い関係を築いている。義父は他界しているが、存命中は夫以上に家族思いで、とても大切にしてもらった。義母とは、週2でわが家に手伝いに来てもらっていて、仲良くしている。子ども達は、そこそこ手のかからない穏やかでいい子と言える方だと思う。何となく好きな習い事もして、家事も手伝ってくれて、仲も良い。


それでも、私は今まで、そのために生まれてきたなんて思ってなかった。もちろん、良い家庭を作りたいと思ってきたし、ある程度満足していたし、努力もしてきたと思う。

 

でも、今までの私は、そこにいなかったように思えてきた。


一緒に旅行に出かけても、あー、お金がかかるなぁとか、準備片付けが大変だなぁとか、次の予定はとか、この休みが終わっちゃうとまた日常に戻るのかぁとか、心配や愚痴を心の中に抱いていて、目の前のことを目一杯感じて楽しんでいなかった。日常のルーティーンに追われて、こなすだけの日々。手がかかって大変、向き合うことがめんどくさい。自分の時間が欲しい。自由がない。

成長を、今、目の前にいることを、喜んで来ていなかったのでは?


そして、失うことを極度に恐れていた。


育休が終わってしまったら、子供と過ごす時間がなくなってしまう。今はお金が足りているけど、足りなくなったらどうしよう。


夫とは、半分同居人のような気がしていた。そして、家事育児の負担の不満、干渉してくることへの不満、繊細すぎることへの面倒くささ。物をためること、片付けないこと、その他色々の不満。

話を聞いてないと言われることが面倒くさくて、いないとのびのび。向き合うことを避けているのかな?

でも、いつも自分をとても大切にしてくれている。私は見た目のコンプレックスが強いけれど、こんな私でも魅力的と言ってくれる稀有な人。かわいい子ども達を授かったのも夫がいたおかげ。苦しいときも、支えてくれた。なぜこんなに遠い存在にしてしまっていたのだろう。


 ありがとう

 温かい心が溢れてくる


せっかくの今の環境に感謝して、思い切り楽しもう。


そう思えた。


今日は、今にいる気がした。


今ここという言葉はよく聞くけれど、玉ねぎの皮を剝くように少しだけど、それに近づいた気がした。