届いた時にまた見えるんだ
何回繰り返してもいいんだ
僕にには見えない君を教えてね
隠さないでねお願いもっと幸せにさせて?
『ラヴゲイザー/初音ミク』
DECO*27さんの曲の歌詞。
まさに“愛観察者”の曲
僕は君が知りたいから、
まるで星のように遠くにいる君を観ている
でも僕の他にも君を観ている人がいるかも知れない。
だから、どうか僕だけが気付けるような声を聞かせてほしい。
そんな一曲。
想いは誰にも見えないから、
言葉にしなければいけない。
という事がいかに大変なことかを、
社会人になって大変痛感している。
先週の金曜日も、思ってもいない事を口にしてしまって、大切な先輩を傷つけてしまった。
ダメだ。
昔はもっと、頭も回ってウィットに富んだ事を話せたのに。
…いや、それはあくまで対等か後輩に対してだけだ。
目上の人や地位権力がある人には、僕はビクついて、何も言えなかった気がする。
何が正しいのか、何が本当の幸せか
僕にはよく分からない。
分からないままだから、これから何が起きるか分からない状況にワクワク出来ることも事実。
そしてその事に不安を抱くこともまた紛う事なき事実だったりする。
僕に出来ることなど、それは限られているけれど、
今の僕には無理でも、来年の僕なら出来ることもあったりするのかな?
ただ一つ、確かなことは
僕は、今の僕の周りにいる全員が、怖い。
見えないもの、
見えない気持ちを、
言葉にして話すことの出来ない人たち
怖い。
上司、同僚、後輩、家族、嫁…
みんなが怖い。
みんなが分からないから怖い。
俺のことを分かってくれないから怖い。
分かり合えないから怖い。
あなたをよく知るためには、あなたをよく見るための勇気が必要だ。
残念ながら人生は短いから、どんなに親しくなれたとしても、所詮は上部だけ、その人の0.1%しか知ることはできない。それ以上を知るための勇気を僕は何人にどれだけ絞り出さなければいけないのだろう。
たぶんそんな事はしなくてもいいんだろうけど、
世の中が回っていくためにはきっと、その残りの99.9%は勇気を出して踏み込むか、自己開示をしてもらうしかないんだと思う。
知らないままではいられないんだきっと。
それが人間だから。
人間は知る事で、成長できるし、生活を豊かにすることができるから。
そういう自然の摂理であるという事を、今回は知っておくことにするよ。
ラブゲイザーをしても見えないものはある。
だけど極力、言葉にして、歌にしていこう。
愛をカタチにしていこう。
良いお年を。