昨日のブログが熱くなりすぎて見てない人を置いてってるなと思ったので今後またあるかもわからんし補足

かぶじょはこれまで『〇〇の考察』(○○には歌舞伎作品のタイトル)っていう考察シリーズともいうべきものをやっています。

考察というと私たちの解釈をここで発表しますよーみたいな、ともするとアカデミックな内容に捉えられかねないのだけど実際は真逆で、話なんてまだ完全にはよくわかってない、歌舞伎なんてそんなに詳しくない人の目線を通して一観客の感想に触れる、いわばこれはお客様方、皆さん自身の話なのです。
と、自分が書いたわけでもないのに私は勝手に思っています。
だから現代化でもなく演出や解釈で見せるのでもなく、テーマにしてる作品(※原作というよりしっくりくる)に関する(私の、僕の)考察っていうことなのだと思う。現代化なら原題そのままでいいと思うしね。うん。説明下手ですいません。

そんなわけで元の作品を知ってる人は「このお芝居をこういう立場の人が見るとこんな風に感じるのかぁ」とか感じて今後歌舞伎を見る時誰かに紹介するつもりで見てくれたら嬉しいし、知らない方には単純にプレゼンになる、そんなお芝居をつくっていましたとさ。

だから公演タイトルほど難しくないし当然女子大生以外でも見られます(笑)
次があったら是非一度ご覧になってみてください。