湯河原温泉 おやど瑞月に一泊しました。
静かで食事が美味しい温泉宿に泊まりたい……という思いで選んだお宿でしたが、願い通りの時間が過ごせて大満足の宿泊でした!
まずは門。純和風の造りで期待が高まります。

ここに至るまでは急勾配の坂を登らなくてはならないので、電車で来ている場合は湯河原駅からタクシーに乗ったほうが楽かもしれません。
門をくぐると入口。係の方が笑顔で迎えてくださいました。
記帳を済ませるとすぐにお部屋へ案内されます。
泊まったのは 201もみじ。
生花が活けられていて癒やされます。

窓からの景色。坂の上だけあって、遠くに街を見下ろすような風景。

窓際にあるテーブルにお菓子とお茶を出して頂きました。かるかんというお饅頭で、鹿児島発祥のお菓子なのだとか。生地がむっちりしていて美味しいです。

この時、夕食がお部屋で18時スタートということ、朝食は会場で8時か8時半スタートと説明を受けました。
我が家は8時を選択。
こちらは洗面所。全体的にとても清潔感があり、安心して過ごせました。

ドライヤーがちゃんとした造りで、しっかり風が出てくるタイプなのも良かった。(旅館あるあるだと思うのですが、ボタンを握り続けていないと風が出なかったり、風力が弱すぎて乾かすのに苦労する場合があるので笑)
端にちょっと写っているのが浴衣です。
作務衣は無しで、浴衣もこの一枚のみですので、ゆったりした服で寝たい・お風呂や食事で着ていた浴衣は着替えたい……という方はパジャマを持参するといいかもしれません。
お茶を頂いて早速お風呂へ。
大浴場の写真は割愛しますが、洗い場は3つに内風呂と露天風呂が一つづつ。シャンプー、リンス、ボディソープ有り。
湯加減は備えてあった温度計によると41度〜43度で適温でした。お肌もしっとりスベスベになったような気がします。
こじんまりとした大浴場なのですが、それがなんとも落ち着くお風呂でした。全室5部屋ということもあり人が少ないので、他の方と一緒になってもそんなに騒がしくないのも良いですね。
お風呂を済ませて夕食です。
17時45分あたりから準備して下さるので、それを目処にお風呂から戻っていると良さそうです。
お品書き。
ちなみに我が家はアルコールを飲まないのでお酒は無しです。

先附、前菜。
いなり寿司と湯葉が美味しかった。

椀盛。
蛤と筍、わらび。
筍が柔らかく、えぐみもなくて美味しい。

刺身。
全部美味しかった。特に桜鯛と鮪はほっぺたが落ちそうでした。

凌ぎ。
係の方曰く、とっても評判のお料理だそうです。
実際すごく美味しかった。もっと食べたいくらい。

焼物。
サーモンは脂が乗ってました。上の卵はふんわり優しいお味。

煮物。
茄子がじゅわっと柔らかくなっていて、しみじみとする美味しさ。

最後のご飯も一緒に出して頂いたので定食みたいになってしまいましたが、メインの鴨などなど。
お米がツヤツヤで本当に美味しかったです。

デザート。わらび餅がむっちりして美味しかった。

全体的に優しくほっとするようなお料理でした。
あっさりした食事を好む方は十分に満足されると思います。
華やかではないけれど、また食べたいと思うような落ち着く味わい。
この宿で寛いでほしい、という心遣いを感じる夕食でした。
②へ続きます。



