昨夜、一番上の子と喧嘩になった。
自分1人で育ってきたような偉そうな口調。
正論ばかりを言ってくる。
そばにいた夫はすぐ横で親子喧嘩が勃発してるのに、のんびりと1人で夕飯を食べてた。
まるで何事もないように、スマホをいじりながら。
上の子は反抗期なのだ。
そんな事は分かってる。けれど、親を親とも思わないような態度を見て、何のために必死に頑張って子供達を守って育ててきたのだろうと思ってしまった。
続々と思春期を迎える我が子を想像して、子育てをやめたい衝動に駆られる。
夫も無関心すぎる。私達が存在してないかのような態度。
我慢しすぎなのだ、私は。
被害者意識が強すぎる。
もっと自由に適当に無責任に生きていれば、こんなに傷つかない。
勝手に自分の多くのものを犠牲にして、子供と家族と向き合ってきたから、無性に腹が立ち虚しくなるのだろう。
どうして自分の人生を私はいつまでたっても生きる事ができないのだろう。
どうして人のためにばかり生きてしまうのだろう。誰も感謝なんかしないのに。
限界まで無理してる私を透明人間のように扱う家族。何でもして当たり前な妻であり母の私。
「家族を解散したい」
辛くて辛くて、夫にボソッと言うと、「したいならすれば?」と言われた。
そうか、しても良いのか。
解散というのは、離婚するという事だ。
そして、子供達は夫と前夫に託す。
私は一人になる。
仕事は今よりもっと楽なとこで働こう。子供の世話も用事もなくなるのだから、もっといろんな事に挑戦できるだろう。本もたくさん読めるし、映画も観れる。
一人暮らしはどんな部屋がいいだろうか。
きっと散らからない。
食事も毎日弁当とか惣菜を食べたらいい。
気楽な一人暮らし。
と、そんな事を想像して泣いた。
手放せるわけない。
愛情が消えるわけない。
勝手に世話を焼いて自分を犠牲にして被害者意識を募らせる私と、私の頑張りは当たり前に存在する空気のようだと勘違いして私を消耗する子供と夫。
自分からも家族からも全てから逃げたい。