約イチネン前の
今ごろは
僕の中で
大きく葛藤していました。
、、
大学を変わった理由の1つには
今の大学にいる教授のトコロで
直接その人から建築を学びたかったです。。。
この前の金曜に
住宅設計の一回目のエスキースがあり
僕はその教授に見てもらいました。。。
はじめ自分で考えたコンセプトを説明したんですが、
イチネン前の悩み悩んでだした答えは大学を変わること
その大きな決断の中にいた
憧れていた人の前での
嬉しさ
緊張
興奮
怖さ
自分のイチネン前の決断が
どうなるかという怖さが僕を襲っていました。
そんな色んな感情が混ざり混ざって
声はふるえ
手もふるえていました。。
僕のだした住宅模型を前に
その教授はまるで少年のように
模型を色んな角度からみていました。
教授からのいくつかの質問の後、
赤い色鉛筆をもち
住宅に関して説明してくれました。
そして
『設計の入りかとしては、オッケー』っと言われた時
自分自身
一年前の苦しみは無駄ではなかったと思えたし、
あの時の続きはココへつながっていたと思え
泣きそうになってしまいました。。
最後に教授は
『ここでほめるとダメになるヤツいるからなー』っと言いました。。
それはある意味では
僕に対しての
挑戦と応援がはいった言葉に感じられました。。
ココで満足せず、
ひとつの話は終わり。
やっと
あたらしスタートに立てて
ココからが
僕の本当の建築に対する気持ちが問われていくと思います。。
いつまでも
忘れることがないように。