今年は東京都心の「街の自然」が少し変?異常気象?いや、再開発の自然破壊が原因かな。 | あと猫の寿命ほど。如露亦如電2024

あと猫の寿命ほど。如露亦如電2024

  2013年58歳の春に「うつ病」でダウン。治療に4年半。気づくと還暦を過ぎました。
  66歳になった2020年夏に「ああ、あと猫の寿命ぐらい生きるのか」と覚悟。世の中すべて如露亦如電です。

凝視 北参道の職場近くの代々木駅の土手に伸びているナワシロイチゴが実をつけはじめました。が、今年は実が一粒のが多い?一粒だと宝石みたいですね。

無気力 これから粒が増えるのでしょうか?それとも、なにか原因があって「一粒もの」が多い?今年の春は気温が低めだった(というか、これが平年並みですが)なのでそのためか?それとも昨年の超猛暑が影響しているのか?さらには最近代々木/千駄ヶ谷地域で急速に進んでいる再開発(樹木の伐採)の影響か?植物単体ではなく昆虫の数(かなり減っていると思います)や空気の流れ(高層ビルが立ち続けていmす)も合わせた「環境」の変化が大きいのです。

 経過観察し続けてみます。

 

ニコニコ 朝、アゲハ蝶2024年3第号が羽化。いま縮んでいる羽を伸ばしています(9時50分に、写真写そうと思って山椒の木に写したら、すぐに大空に飛び立ちました←写真撮影失敗煽り、とても元気な女の子でした)。

 このアゲハは雌のなので、またベランダに卵を産みに来るかもしれません。ベランダのプランターの山椒は幼虫の1、2匹なら養える程度に回復しています。

 

魂が抜ける さてと・・・アゲハの様子を見ていると、8時40分のラジオ体操の時間。

 ラジオ体操(再放送)は「英会話タイムトライアル」と「まいにちロシア語」の間にあります。あれ?気がつくと「首の運動」のバックのピアノがリチャードクレイダーマンの曲になっています。時々変わりますバック音楽。少し前は「花(春のうららの隅田川)」でした。もう桜の季節ではないのです。

 

予防 夕方の雷雨に気をつけて、良い一日を!

 

☆写真は上から、代々木駅近くのナワシロイチゴの実。今朝8時過ぎの練馬の青空。羽化したてのアゲハ3号。復活してきたベランダーの山椒(この3年ものの山椒がメインで、あと3つ若い山椒のプランターがあります)。

 

↓去年の今日のブログです。それから1年マイナカードはさらに混乱の中にありますが、よほどの利権が絡んでいる?政府は撤回しません。マイナカードは政府の劣化・腐敗を象徴しています。