街の自然観察から、今年は冷夏かもしれないな?と思うのですが、どうだろうか? | あと猫の寿命ほど。如露亦如電2024

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  2013年58歳の春に「うつ病」でダウン。治療に4年半。気づくと還暦を過ぎました。
  66歳になった2020年夏に「ああ、あと猫の寿命ぐらい生きるのか」と覚悟。世の中すべて如露亦如電です。

ニヤリ 豊玉は明け方前に強い風雨。仕事に出かけるときには一時的に雨は小やみになって、練馬の駅までは傘をさすでもなく、ささぬでもなく歩けたのですが、天気予報によれば、夕方にまた強い風雨がくるそうです。

 今日は事前の天気予報に従って、基本事務所に籠もってデータの整理です(これが私本来の「お手伝い仕事」)。

 

キョロキョロ 毎年今頃になると街のあちらこちら(道端とか植え込みとか空き地とか)にドクダミの葉が多く見られるようになるのですが、今年はドクダミがイマイチ元気がありません。テントウムシもまだ見ていません(探せばいるとは思いますが、道端の目立ったところにはいません)、秋に空いているプランターに適当に埋めていた「柿の種」がニョリョニョロと茎を伸ばす頃ですが、今年はかろうじて一つが(発芽して)種を少し持ち上げているだけ。

 こういう街の自然観察から、今年は「冷夏」「長梅雨」になるのかも・・・?って思っています。ソメイヨシノの開花も遅かったし(2月の気温が低かったのが原因のように言われていますが、そうかな?)。

 

えーん 「通念」にとらわれ、前例に倣うことばかり考えて、事態の変化に対応できないというのが、今の日本の政治と行政の特徴(なにしろ世襲政治ですから)。なにか問題があったら「IT駆使して」ネットで調べて対応?それって「今進行中」の状況確認でしかないのですからね。

 ということで、私は今年の夏の「猛暑」を頭の隅に置きながら、ベランダ菜園の冷夏対策(病害虫被害が出ます)も想定しているのです。

 

ニコニコ 今日から、朝の語学は「フランス語」に戻ります。2週間ほど英語のお復習いしていたので、フランス語どう読むのかわからなくなっていました。数も1からやり直しです。

 

ウインク ぬれた道に気をつけて。よい月曜日を!

 

☆写真/画像は上から、今朝8時半の練馬の西空。今朝3時のアジア天気図(気象庁サイトから)。3枚目はベランダで一斉に芽生えたイタリアンパセリの種(2週間ほど前にまいたもの)。今年はイタリアンパセリの発芽状態が良いのです。4枚目はNHKラジオ「まいにちフランス語」5月テキストの表紙。

 

↓2年前の今日のブログです。2年前の方が今年より植物の生長は良いです。今年はサボテンの蕾が育っていません。